ひゃくにんのおとうさん
譚小勇(タン シャオヨン)・天野祐吉 文
譚小勇 絵
福音館書店
幼児~小学校中学年向け(4~5分)
父の日間近 ということで
手に取った絵本の1つ
ひゃくにんのおとうさんが登場して 活躍する物語
と 期待して読み始めたら・・・
ひゃくにんのおとうさん 登場するには登場するのだが・・・
活躍・・・したのかな???
ある意味 活躍したのかも・・・
「やっぱり~」
読み進めていくうちに
ひゃくにんのおとうさんの意味が 見えてきたりするけれど
「えっ???」
読み聞かせをしたら
ラスト 子ども達は どんな反応をするのだろう?
「ふーん」で 終わるのかな?
それとも・・・
表紙を見て 思う
確かに ユーモラスな表情のこの絵では
昔ばなしらしい お話
になるよね だけど
とっても 子ども達の反応を知りたい 試したい お話
ひゃくにんのおとうさん (こどものとも世界昔ばなしの旅) [ 譚小勇 ] |