あ、いつものひとだ。ただいまー、とばかりに、わりと私たちに見つかりやすい場所に。私が結構近くで見ていたが意に解せず。
しかも温室にももう2匹場所探しにやって来た。
そんなにいっぱい作ってくれたら、リンゴは、甘くなるし、絶対泥棒はいらないなぁと思ったが、もうすぐクーラーを付け替えに来てくれる人もやられてしまう。
まだ巣が小さくて守りが1匹のうちに、
その1匹がえさを探しにいったすきに、
巣を落とさせてもらった。
そして、月曜日仕事に行っているときに、リベンジにやって来ると困るからとヒロッピーがまえにかったムカデ退治の薬をかべにかけた。
蜂にしてみれば、青天の霹靂!まさか、この家が薬を使おうとは。
というところだったのだろう。
ルンルンとここは安全だ~と戻って来ていた蜂さん🐝たち。
別のところに引っ越してくれたようだ。
そして今日りんごの木を見ると青虫が調子に乗ってわさわさと葉っぱを食べていた。
)・◎・""(
蜂さん、虫だけ取りに来て~。
というのは、ムシのいい話?
今年も、五月ごろに足長蜂が巣を作りにやってきました。
昨年は、掃き出し窓の下においている台の下に作ったので、台ごと使っていないほうの掃き出し窓の下に移動したのですが、またその台の下にやってきました。
前の巣のすぐ横に作っていました。もう一つ水道のふたのところに作っていたそうですが、そちらは危険なのでヒロッピーが撤去したとか。
帰ってきたのは2匹だけでした。あんなにたくさんいたのに、冬を越せなかったのか。ほかに住まいを移したのか。
もっとも、全部帰ってきたら、蜂館になってやばいね。とはなしていたのですが。
2匹だけとなると、それはそれで、自然の厳しさを感じてしまいます。
昨年南側に家が建ったので、庭の落ち葉の下は例年より寒かったのかもしれません。
実はこのカートかべのほうにむかってもたれかかっていた。
この写真は90度角度を変えてこちらを向けて写真を撮ったもの。
なので、最初は全然気づかず横にポンと傘を置いたら蜂がぶわっとたいりょうにでてきてびっくり。
かなりおおきくなるまできづきませんでした。
足長蜂は11月くらいになると巣を出ていきます。ほとんどのものはなくなり、嬢王蜂になる予定のものは枯れ草などの下で冬を越しまた春に新しい自分の巣を作るそうです。
ちなみに、古い巣はもう使わないとか。
後、ピンチがたくさんついた物干しの四角い(なんていうなまえなんだろう?)ものにこうこくをかけてやねをつくり、たまねぎをつるしていたら、ちょうどそのテント状になったまんなかにもちいさな巣を作っていました。
いつも洗濯物を干しに出る掃き出し窓のすぐそばで、ここに作られると、ː超危険!!
(1匹のうちはエサを探しに行くと巣は見張りがいないので、)1匹のうちに巣を落とさせてもらいました。
すると帰ってきた蜂は「あれ?ここにつくったよな。たしかにつくったよな??」といわんばかりにまわりをつんつんうろうろ。(窓ごしにすぐちかくでみていました)
そして、後ろ足で、ピンチかけの棒につかまり、前足で、頭をワシワシかいてなやんでいるのです。
なんかそんなクマがいて動物園の人気者になっていましたが、めちゃくちゃ人間っぽいので、びっくりしました。
ということで、去年は計3匹かえってきて、1匹は追い出すことになりました。あの子はうまく新居を探すことができたのでしょうか?
ちなみに、カートの下は環境が良かったようで、結構大きな巣を作っていました。
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1昨年初めて(普段出入りしないほうの)掃き出し窓の下に足長蜂がやってきた。
去年はプリジェリの古いカートを裏ぐちちかくにおいていたら、カートのふたと、(出入りする方の)はきだしまどの踏み台の下に巣を作っていた
。
踏み台の下は巣が大きくなると危険なので踏み台は横に移して、新しい踏み台を購入。
そして、今年も先週の土曜日、その踏み台の下の前の巣のすぐ横に、小さな巣ができていた。
桜が咲き終わる頃、リンゴの花が咲くが、ちょうどそのころ蜂さんが巣作りをするらしい。
リンゴは害虫がとてもつきやすいのですぐ前に足長蜂さんが巣を作って害虫を食べてくれるとありがたい。
家主は声を覚えているのか攻撃もしてこない。昨年は裏口の近くだったので、結構防犯にも役立っていたかも。
はちもここは安心と思っているのか、毎年子孫が戻ってくるようになった。
まぁ、いいんですけど、プリジェリを安心して庭に離せないのはちょっとなぁ、、、。
あと、戻ってくるのは1匹にしてください。全員もどってこられるとこまりますよ~。
(といっても、このブログを読んではくれないと思いますが…)
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吐き出し窓の下に巣を作っているは作っているはちたちは窓に向かって飛んでくることはない。
みつからないように(?)下に作っているのだから。
それが、温室を閉めた2日後2,3匹が、窓のほうに向かってきました。また、さくにとまって、温室をじっと見ているものも。
脱出したものの、どこから入っていいかわからなかった様子。
ガラスっぽいものがあるので、もしかしたらここから入れないかと、吐き出し窓のほうにもやってきたのかも。
そしてふと、吐き出し窓下の巣を見ると、いつもはすにびったり蜂たちがくっついているというイメージだったのが、
巣にこんもり(重なり合って)はちがくっついていた。やけに急に増えたな、、、とおもって吐き出し窓から、網戸越しにのぞいてみていると、1っぴきの蜂がある1っぴきの上に乗りかかり、ちょっとこうげきして「あっちいけ!」というかんじでふりはらうと、
そのはちは「すみませ~ん」とばかりに、あわててとびさっていった。
その後、触覚で1匹ずつちょんちょんと確認作業のようなものをしていた。
これって、ひょっとして、おとなりさん(温室の蜂)が、ちゃっかり、仲間入りしていたのかも、、、。
みんなおんなじ格好なので、確かかどうかわからないけど、働き蜂さんおとなりで再就職?
そうそう、今週の月曜日、オスの蜂を2匹発見。
オスは顔が白くて触角が黒い。
大きなサイズの蜂(次の世代の女王蜂)も生まれていたので、そろそろ来シーズンに向けての準備が始まるのだろう
頼むから、実家(吐き出し窓下)の近くに巣を作らないでね。
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さて、窓を閉めてしまった次の日のあさ、
2匹が、出口を探してガラスをずっと点検するように歩いていました。
散々探したけれど出口が見つからず、暑さでくらっとしたのでしょうか、下にぽとっとおちました。
、、、と下を見ると
なんと(温室は使っておらずふるくなっていたので、)そこがぬけていたのです!!
底板が、はずれてしたにおちているため、温室と底板の間に、1~2cmほどのすきまがあいているのです。
窓越しに見ていたのと、底板の黒さで、その後蜂はどうしたか見えなかったのですが、私が気づいたように当然はちもその隙間に気づいたことでしょう。
午後に、見てみると、蜂の巣にへばりついているのは2ひき。
飛び回ったり、歩き回ったりしているものは見受けられなかったので、
後は、力尽きたか、無事脱出したのでしょう。
何日も、暑さと空腹に耐えながら生きていたら残酷だな、、、と、思っていたので、逃げてくれたなら、それはそれでちょっとほっとしました。
さて、逃げた蜂たちは、、、(つづく)
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ついに今朝早くヒロッピーが、のこりの温室の窓を閉めました。
朝早くから1匹すでに出かけていたようで、温室にはいれずおかしいな~とこまっていたとか。
仕事から帰ってきて、家の中からふと温室を見ると
いつもは開いている窓のところに1匹とまってジーっとそとを見ていました。
かなり長い間見ていましたがずーとそこにとまっていました。
「いつもここからでれるのに、なんでやろ、、、」
「もう一度あの空を飛び回りたかった、、、よくみておこう」
と思ったかどうかはわかりませんが、その様子がとても哀れで、思わず窓を開けてやりたくなりました。
でも巣がどんどん大きくなられては困るので、「ごめんね」
せめて最後の姿をカメラにとってやろうかな、、、と、カメラを探しに行って戻ってくるともうその姿はありませんでした。
力尽きたのか、巣の様子を見に行ったのか、、、。
なかなか自然との共存はむずかしいです。
温室の蜂一家の皆さんごめんね。
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