パインハウス(北海道旅行記⑫）

さて、去年はいり損ねた北菓楼に入り、しっとりバームクーヘンを購入。
ものすご~くしっとりうっとり。


そして夕方とはいえ、まだ西日がちょっと暑いな、、、と思いながら、小樽の町から30分くらいのパインハウスへ到着。

プリンは、「はやくおうちにはいりましょう！」
「そしてくーらーですずみましょう」とばかりにどんどんひっぱっていく。
賢いプリンさんは建物の中＝すずしい＝快適と言うことをすでに学習したらしく、
ものすごいパインハウスに期待していた様子。
ところが、、、、

ここにはクーラーがなく、
「えー、うそや、ありえへん。なんでここはすずしくないん！！」
と不満ありありのプリン。

私も、最初は「クーラーないの！？」と、ちょっとひいたが、日が暮れるとどんどん寒くなり、窓を開けていると風邪をひきそうだった。

きっと、ちょっと山の中なので、普通は、クーラーなんていらないところなのだろう。


みんなわんこづれだった(オーナーもおだやかな、いいひとな）ので、こんなところも(まぁ今年のように暑くなければ）なかなか楽しい。
が、最後の一泊にしたのはちょっとあわただしいだけだった。
どちらかと言うともっとのんびり来たい感じがした。


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ワンコウエルカム?小樽（北海道旅行記⑪）

忘れたころに北海道旅行記もうすこし続く

8月13日
この日は、登別を出て小樽の町でお買い物、去年行った「北の漁場」でお昼を食べ、
パインハウスで1泊し、14日は、いよいよ札幌からトワイライトに乗リ北海道さようならということになっていました。
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さて、小樽ですが、去年は涼しかったのですが今年は台風一過
かんかんでり。
とにかく暑いから、クーラーのある店に入ろう、、、と、
最初の2,3げんはようもないのに、はいり、、、

去年はワンコウエルカムな街小樽と命名したわたしでしたが、
今年は、その名前はちょっととりさげようとおもいました。
前回とっても大歓迎してくれたお店は、どこもひとがかわっていたのか、
この1年にいやなワンコでもきたのか、ちょっとつめたい対応でした。


そしてある一軒では、さんざんおかいものをして、おかねをはらいおわった（のを確認した）あと、「犬は入店をご遠慮ください」といいに来たのです。
探していたキティちゃんのTシャツがなかったら、全品返品してやろうかと思ったぐらいです。

入り口に何人も店員がいたし、堂々と入っていったんだから、(その後随分うろうろしてたくさん購入した）だめだったらそのときにいえばいいのに、
お買い上げを確認してから、そんなことをいいにくるなんて。

レジをしているとき、キティちゃんのくつしたをかいたそうとかんがえていたが、当然「だれが、こんな店の売り上げに協力するか」と思って、やめておきました。(ここで一番おみやげをたくさんかったのがくやまれる）

とにかく、小樽のムードがワンコウエルカムではなくなっていました。
この1年間にマナーの悪いワンコが小樽に行ったのでしょうか？

それとも、去年はたまたま犬好きの人がアルバイトで集まっていたのでしょうか？

（とはいえ、あちこちで、ちやほやしてもらったプリジェリですが、、、。）


ワンコも、共生できるように、飼っているがわも、マナーをしっかり守りたいものです。
また、ワンコをかっていない人も、むやみに排他的にはならないでほいなぁ、、、。　



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突然の秋

昨日までは夏だったのに今日から、雷とともに急に秋がやってきた。
昨日との気温差10度って、、、、

今年はなんだか変な気候だよな、、、。


今年は大殺界だから？
、、、て全国民みんな大殺界なわけじゃないよね。

いやはや、私が死ぬまではなんとか地球ももちそうだけど、
生まれ変わった時に地球がなかったらどうしよう。

と、来世が気になる今日このごろ、、、。

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ペット博でのお買い物

ペット博の入り口を入ると、いつもぜったいにたちよる「青い鳥」のブースが目の前にあった。
やった～
と思って立ち寄ると、入り口に3枚1000円の夏物おようふくが。
ものすごいひとだかり。
まだ開店まじかだったので、いいものもいっぱいだったとおもうが、
きのうの仕事疲れが残っていて、ちょっとハイテンションの中に割って入るパワーがなく、おくのほうへ。
そこで、秋物3枚4000円のふだが。
でも、2ワンなので、2枚なら2900円にあまんじることに。

そして、去年ペット博で買ったスリング（１まい）がとってもやくにたって、よそで、もう一枚買おうと思ったけれど、あまりいいものでもないのにばかたかいので、今年も、ここでスリングをゲット。(1500円×2）
普通は、4,5千円以上する。
現にこのスリングも4800円の値札がついていた。
そのとなりで、リボンが50円だったので、7つばかり選んで購入。
（もうすこしかっとけばよかったかな？）

そのあと、写真を撮ってくれるところに立ち寄り、
クロレラのブースでは写真を缶バッチにしてくれる(0円）ので、そっちにもならび、
お昼がやってきた。

軽く食事を取って、ヒロッピーは
「暑いから外でとく」

あついから、買う気がしないけど、そういえば冬服もほしいよな。
ということでジャケットを見にいったが、もうピンクは4号がうりきれていた。
で、白(プリン用）とピンク(ジェリー用）のジャケットを購入
綿入りで、しっかりしているので、(3400円の値札つき）これも2着2000円は安かった。
利益あるのかな？
もし利益があるのだとしたら、普通に値札どうりだと、めちゃくちゃ儲けてる（？）
なんてかんがえながら、かえってきた。

ヒロッピーがはやめにかえろうといっていたので
買い物以外はあまりみれなかったが、猫カフェなんていうのもあった。
(しかも入れ替え制）

今年は、カートで来ている人が多いなぁと感じた。
結構小がた犬の、多頭飼いの人が、おおかったようだ。
（初日だったのでお買い物目的の人が多かったのかな？）

いままでは、結構大型犬も来ていて
見たことのないワンコにであえ、ペット博の外のべんちで待っているあたりが、ペット博かと思うくらい、多くの犬種に出会えた。
が、今年は、あまり変わった犬種には出会えなかった。
ちょっとかわったているとおもったのは、小さなカートにラブラドールがのっていたことや、おサルづれのひとがひとりいたことかなぁ、、、。。

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ペット博2010大阪

突然旅行記をさえぎって、別の記事ですが、
9月18日、今年もペット博にいってきました。
いいものがあるうちに、ということで、1日目朝いちに行く予定が、10時過ぎに到着。
でも、はいったときはまだすいていました。
一時のことを、思えば、（あるけないくらいのこみようだったこともある）
大分ましですが、まだまだ人が多く、おまけに体温の高い動物づれなので、
会場はねっきにあふれていました。

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登別3日目(北海道旅行記⑩）8月12日編

この日も午前中は雨。
遠出はあきらめて、せっかく登別に着たんだから、温泉街を　うろうろしようということになった。

11日に昼ごはんも食べれず、水族館を出たので温泉街に帰ってきて滝もとのすぐ前にある温泉市場というおみせをのぞいてみた。
海鮮丼を食べさせてくれるのだが、なにしろわんこづれ。
無理かな～？とおもっていたらお店のおかみさんががワンコ好きで(お客さんも丁度誰もいなくて）
「いいですよ～」と、おくに通してくれたので、毛がにをいただくことに。

そこでこの日も温泉市場でおひるをたべようということになった。
ところが、今日は別の店員さんがいて
「え、ワンコがいるならちょっと(あたりまえでしょ。そんなの）」と、おことわりされそうになった。

そこに、おかみさん（？）がでてきて、
「あ、きのうもきてくれたのよ。大丈夫だから～」と、奥の席へ。

ここで、初のあわび丼なるものをいただきました。
昔一度、おすしやさんでたべたあわびは、タイヤのゴムのように硬く、
よく生ものは新鮮なものは硬いとか言うけれど、これじゃあ、おいしくないなと思ったのをおぼえている。

しかし、ここのあわびは、新鮮なのに、ほどよくやわらかくおいしい！
調理法も上手！！
そういえば、前日の毛蟹も、実に食べやすく調理して出してくた。

そうして優雅にお昼を終え、(プリジェリは浴衣で）温泉街をぶらぶら。

去年も行ったけど、近いから地獄谷にもいってみた。
この日は、夕食が5時からということで、
(連泊の人は特に希望がなければ5時から）
早いな、と思いながら早々に帰った。

が、その後、鬼の花火をみることができた。
こういう夜のイベントがいろいろあるから、連泊者は早い夕食なのかもしれない。

鬼の花火は、おにのふんそうをしたひとが、花火を持って太鼓に合わせて、うちあげるというもの。
プリジェリは怖がってほえないかと思ったが、
まったくほえることもなく、なんだかものすごい熱心にみていた。

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登別マリンワールド(北海道旅行記⑨）8月11日編

この日は朝から雨
前述したように、高速乗りたい放題だったけど、土砂崩れのニュースを見て遠出は断念。

ヒロッピーは運転手やるから準備も片付けも荷物生理も任せたとか言っておきながら、
運転しなくていいので、ごきげんでねている。

やれやれと思っていたら晴れてきた。
そこでマリンワールドに電話して、ワンコが入れるかを聞いてみる。
「ゲージ、、、あ、じゃなくて、カートなら、はいれますか？」
すると、
「大丈夫ですよ。ただし、イルカのショーは見れません。万が一ほえた場合、びっくりするとこまるので」
ととても丁寧な対応。

そこで、みんなでたのしもう～
とでかけていった。

ところが、、、！
おかねをはらったところで、わんこはだめだといわれる。
でもわざわざ電話で聞いて、車で出かけてきて駐車場代まではらって、かえれって？！
というと、鍵のかかるゲージならOKとかいいだす。
カートもって、ゲージもって、まわれって？

それなら、そうと最初に言ってくれ！！
わざわざこないし！！

とおもっていたら、
アー、このカート閉めたら、中から自分であけて飛び出せませんよね。
なら、ぜったいあけないということで、、、。

ということで、OKとなった。

でも、あついのに、ふたを閉められて、プリンちゃんは不機嫌この上ない。

ふたをあけていても、とびだしませんが、一応お約束なので、閉じ込めて移動となりました。
（写真撮るのにちょっとだけ出したけどね）

残念ながらここは、ぜんぜんたのしめませんでした。

こんないきさつがあったからいうわけじゃないけど、
プリジェリのことはべつにしても、この規模で2500円（くらいだったとおもいます）はばかたかすぎる。
しかも、駐車場も1000円くらいとられ、2人でくるっと回っただけで、6000円！！

もっとも、イルカショーはみなかったので、これがものすごい価値があるならべつですが、、、。



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あ、ちなみに、写真の真ん中のプリンは帰りに入ったお店で
「笑っていい友で、紹介された」という言葉についかってしまったものですが、
これは極うまでした。



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第一滝本*登別（北海道旅行記⑧）

登別のお宿は滝本第一。

ここは、1000人くらい収容できるおおきなおやど。
温泉も7種類くらいのお湯が出る。
登別に最初にできた歴史あるお宿。
しかも、特別料金が高いというわけではなく、お手ごろ価格。
バイキングも関西のバイキングとちょっと違ってつぶがいなど海の幸がでたり、食べきれない量だったり、、、。
まぁ、お部屋は、一番見晴らしの悪い場所だが、
わんこのとまるへやは光触媒で匂いが消える加工がしてあり、ゲージも設置してある。
ここにワン子連れでこれるのはラッキーだ。
と去年思ったので、今年はここに3泊宿を取った。

だが、いくなり、きゅうすのお茶が残っていたり、布団のシーツを変えてなかったり(人間の毛がたくさんついていました）、
とまたちょっとけちがついてしまった。

今年の旅行は、なにかとつまずきっぱなしのきがする。

料理も去年のほうがよかった。

、、、というか、3日ともほぼ同じメニューだったので、あきたというのもある。
せっかく連泊しているんだからメニューはもうすこしかえてほしかった。


ただ、きゅうすや、布団のシーツのミスについては一生懸命取り戻そうとしてくれたし、
ドアマンのおねえさんたちはみんなとってもプリジェリをかわいがってくれたので、
やっぱり、いままでとまった、ワンコと泊まれる宿では、上位ランキングに入っている。


立地も、うらは、地獄谷のすぐそばで、すぐ前は温泉街。
とってもいい場所だとおもう。

去年もそうだったが、韓国、台湾、中国からのお客さんがとっても多かった。
プリジェリは、アジアの人たちに大人気。
また今年も何人ものアジアの人がプリジェリの写真を撮ってかえった。

ところが、お盆に入ったとたん周りは日本人旅行者がおおくなった。

お盆以外で外国向けのツアーをだしているのだろうか。

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高速乗り放題（北海道旅行記⑦）

大沼公園を出て一路登別へ向かった。
今年は、（去年行った）道央方面の高速代はただで、
今年回ることになっていた道南方面だけ有料だった。

でも、インターネットで3日間3500円で乗りたいほうだいというのを申し込めると現地で知り、登別への移動の日から3日間が一番高速を使うだろうということで、8月10日、11日、12日を乗りたい放題にした。

ところが、、、
高速で事故が起こったらしく伊達から、高速を下りることになってしまった。
ここまで、2500円。

でも、まぁ、11,12日と、登別から、色々車でお出かけするので、後1000えんくらいは余裕でもとがとれるだろうとおもっていた。
ところが、おりしも日本に台風がやってきた。
北海道も影響を受け、雨。
テレビを見ていると土砂崩れしているところも。
これは、遠出はあぶない。ということで結局、乗りたい放題の日は2500円しかつかわなかった。

お得なプランのはずが、、、1000円の赤字

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さようなら函館（北海道旅行記⑥）

８月10日(３日目）
もう函館を去ることになった。函館のほうが見所がいっぱいあったのでここに３泊とってほしかった。
(宿を手配したのはヒロッピー）

この日は、登別に移動することになっていた。
途中、大沼公園による。
ものすごいいい天気。
ここではきれいな湖で船や、遊覧船足ごぎボートなどで遊べるようになっている。
自転車も貸してくれるようだった。
しかもこの自転車何人でもつながって走れるようになっている。
なので、親子連れが、２,３台で連なって走っている姿が見られた。
が、雄たけびをあげて走っている人が。
韓国の団体旅行の人が、２０人くらい連なって公園を走り回っている。
おっちゃんやおばちゃんなのだが、子供のようにはしゃいでいる。ウーン、人生楽しんでるな～。

そして、私たちも、プリジェリとともに、足こぎボートに乗ることに。
一応屋根がついているし、水の上、、とはいいながらも、と～ってもいい天気の中、何しろこがなくては動かないのでかなり暑い。
「一応３０分なんですけど、（時間を守ろうとひっしでこいたら）あついし、まぁ、そこんとこアバウトでいいですよ。」
といってくれたけれど、暑いし、これ以上はもういいか、、とぴったりタイムくらいでかえってきた。
気候のいいときなら、２,３時間はゆっくりしていたい感じだったけどね。

それに、登別に夕食に間に合うように行かなきゃならないので、あまりのんびりはできずに出発。

今年は１日多かったのに、なんだかいそがしかった。今考えてみれば函館はやっぱり遠かったなぁ。


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