みくりんごはじめての旅行②ー岐阜.モネの池

旅行に出発し京都くらいまで来た時、大変なことに気づいた。カバンを一つ、リラクマのミニクーラーバック、家に置いて来てしまった！取りに帰ろうと言う私に無理！とひろっぴー。
何を入れていたっけ？と、よーく考えたら
入れていたものはみくりんごのおやつ、色々。ひろしの薬。わたしのサプリ。
おやつはジャーキー一袋のみ手持ちのカバンに入っていた。カリカリはクーラーボックスに。
ということは、無くてもいける？ということでそのまま、岐阜に向かったが、せっかくの旅行なのにおやつジャーキーだけっていうのもなー、そういえば歯磨き粉もそこに入れちゃった。
ということで2日目はまず、近くのペットショップへ

結構大きなお店で、クロレラの直販で売り切れていたクロレラスティックもおいてあった！
そこでみくりんごのおやつと歯磨きシートを仕入れた。

そして、前テレビで見た時から行きたいと思ってい「モネの池」へ。この日もものすごく暑くちょっと車の外に出ると汗だくだく。
昼すぎになっていたが、みくりんごを車中でまたせ食べに行くなど、とんでもないあつさ。
そんななかやっと到着。そして
わー、きれい！
とつぶやく予定でいけをのぞくと、

唖然。絶句。

そして、周りの人も言葉をうしなっていた。

ふ、普通のにごった池やん。
鯉は泳いでいるけど、、、🐟🐟🐟

とは、いわず、ため息つくあたり、日本人の優しさ？それとも、人の意見をきにして思ったことを直ぐに口できない日本人の連帯感をたいせつにするくせ？

あまりの暑さで蓮の葉は茶色くなり
後でインスタで知ったのだが、湧き水も少なめでにごっていますとの立て看板があったらしい。

はすの花の季節に来たらきれいなのかな？

写真に撮るとそこそこ綺麗にみえるけど、、、
残念。

 　
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みくりんご初めての旅ー岐阜、養老町へ

8月11日から13日、岐阜県の養老町へみくりんごといっしょにでかけた。
みくりは2回目、りんごは初めての旅行だ。

やどは料理旅館掬水。見た目は古びて、旅館というよりは民宿。おきまりの一階のへや。

でも山の上にあるので窓の外は地面ではなく少し下に道がある形。まあ、悪くはない風景だった。
そして
料理は、飛騨牛
でこれが絶品。
お風呂に入ると肌がツルツルに。あれれ、温泉だった♨️んだ！
ご飯も終わりましたと電話を入れるまでゆったりと待ってくれる。
しかも着いた日、宿に着く前に養老の滝に行こうと駐車場に留めてしたから1時間くらいかけて登ったが、実は宿は養老公園の中にあり、養老の滝にはすぐ行ける距離だった。


みくりんごも飛騨牛を少し茹でてトッピング。
すると、2日の間に被毛がしっとりツヤツヤ。

ただ今年は暑かった。
めちゃくちゃ暑かった。

 　
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滝-和倉温泉旅行記6-

最後の日は、お土産を買って滝を見て帰りました。何て言う滝だったかなぁ…
かなり急な階段を下っていって近くまで行けるのですが、ものすごく迫力のある滝でした。この写真は上の方まで写っていませんが写真の5倍位の迫力がありました。川の色はエメラルドグリーンでとてもきれいでしたよ。

 　
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白米千枚田ー和倉温泉旅行記5ー

2日目は輪島の朝市に行き、まれのセットをみたり漆のネックレスを買ったり。
夏真っ盛りだというのにさほど暑くもなく、ワンコも一緒にブラブラ出来てなかなか楽しめました。
午後からは、白米千枚田へ。


とても小さな棚田が続き、すぐ隣は海。
行きはヨイヨイ帰りは、上り坂でしたが、散歩で山道に慣れているのかみくりはルンルンと歩いていました。この道の駅ではここで採れたお米のオニギリが食べられるのですが大人気で、すぐ売り切れ炊き直し待ちになりました。私はギリギリ炊き直す前に注文。
大きなおにぎりが2つも付いていて、ご飯よりもおかず食いの私はこんなにたくさん食べれないと思いましたが意外にもあっという間に食べてしまいました。

千枚田は色々な人がすこしずつオーナーになっているようで、阿部あきえさんやまれの主人公土屋太鳳さんの名前もさしてありました。


この日もご馳走で、夏なのに意外にも身の詰まったカニが出て来ました。
お祭りのくじがまた置いてありましたが山登りもしたのでくたびれて、夜は爆睡。
ヒロッピーもみくりも早々と10時(9時だったかな？)には寝てしまい、私は普通に12時ごろまで起きていたのに朝早く叩き起こされて3日目は体調不全でした。

 　
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みくりのトイレ事情ー和倉温泉旅行記4

所でみくりは外でトイレをしたことがありません。
ペットショップで半年過ごしたため、お外でトイレをする習慣がないのです。
朝晩散歩に行っていますが
お◯っこしたい時は我慢して走って帰って来ます。
う◯こは我慢できないようで何度か外で出来ました。

さて、旅行に行くにあたってここが心配な所でした。
ながい車の旅、インターチェンジで何度もトイレ休憩をとりましたが、、、
それでもお外でお◯っこは許せなかったようで、
とうとう、車に帰るなり、、ジャー
ちょうど1番古い捨ててもいい座布団の上でいたしました。
仕方がないのでその座布団を取っ払い、その場所にトイレシートを設置。
するとインターチェンジでの休憩が終わるごとに上手に( ？)トイレシートの上でお◯っこをするようになりました。(本当はお外でしてくれると助かるのですが)そうこうしていると今度はトイレシートの上で気張り出しました。
えー、車の中でう◯こですか！？
まあ、これも上手にトイレシートの上に出してはくれましたが、かおりが立ち込めちゃいます。
臭い消しスプレーは持っていましたが、ちょっとびっくりです。

プリンは綺麗好きだったのでよっぽどのことがなけりゃこんな密室で糞尿できるかと思っていたようですが、みくりは自分の安心できる所でなければ、無理のようです。
犬それぞれですね(´∀｀)

プリンは宿でするのがよその家で出来ないわっという感じで、なかなかうまく行きませんでしたが、みくりはトイレを置いてやると屋内はOK。一度だけ危うくお布団にしそうになりましたが「あかーん！」と二人に思いっきり否定されて持ち上げられたので2度と間違うことなくトイレでかしこく用を足していました。

そんなこんなでプリジェリの時は結局外に連れて行くからトイレシートを持って行っても結構余っていました。で、今回ギリギリの感じで持って行ったらなんと、車の中でも使うので足りなくなりそうで、旅先で買い足すこととなりました。
レディーが野ションなんて出来ないわよ。
車の中ではトイレをしてしっかり寝て、次の場所に備えるのよ。ーみくりー

 　
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みくり太鼓に遭遇ー和倉温泉旅行記3

1日目の夜、夕食は部屋食なのでなべにお刺身を入れてゆでたものをみくりも御相伴。

さて、近所でお祭りがあり、くじを箱に入れたら当たるかもと、お宿でくじをいただいたので、
みくりも浴衣を着込み、夕食後お祭りのある広場に行ってみた。
すると鬼面太鼓と言うのをやっていた。👹
みくりは吠えることもなく、ものすごーく真剣に見ていた。

なに、これ⁈
この世にこんな恐ろしいものがあったの？😱
なんだかわからないが心に響くぞ。😳
お父ちゃんとお母ちゃんが楽しそうにしているし😦
でもちょっとやばいんじゃないの？😠
やばすぎて目が離せないー！😡

鬼面太皷と言う位なので太鼓たたいている人が鬼の面をかぶっていた。
力強い太鼓の音に、てっきり旅館街の青年部がたたいているのだと思っていた。
所が、鬼の面をぬいで帰る人たちは結構なお年だった。

なんて力強いシニア達❗️

 　
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みくりの和倉温泉旅行記2

1日目は8時ごろに出発したが宿に着くまでの移動にほぼ1日費やした。

といってもみくりは初旅行なので途中インターチェンジでちょいちょい休憩しながら金沢に着いたのが2時頃だった。
インターチェンジではみくり、初めての海を見た。これが海か地球って広かったんや、、、
それだけじゃなく、、、

めっちゃ、暑いやん！☀️
そしてそこから近江市場に行った。
市場というので、市場価格を想像していたら、ここはすっかり観光地で、お値段も観光地価格だった。くるまの中でおにぎりをひとつ食べていたけれど、せっかく来たので三品頼んで、二人で分けて食べた。(この三品で5000円ちょい)天然物の牡蠣はすでに写真には載っていないが大きくて味は淡白だった。それに比べて去年行った広島の養殖物の牡蠣は小ぶりだった。だがとてもクリーミーで瀬戸内海の恵みの味がし確かに海のミルクと言う感じがした。
3時過ぎに市場をでたらすぐかと思っていたがお母ちゃんここにも海があるで

結局着いたのは夕方の5時過ぎだった。


続く

 　
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みくり初旅行ー和倉温泉の旅館ー

8月11-13日に、みくりとの初の旅行に行って来た。
お泊まりは、和倉温泉。

わんこオーケーのお宿は、ほぼ9割はワンコでも連れてなきゃ入ってくれない一階の1番景色の悪い部屋が多い。料金は見晴らしの1番いい部屋並。
でもそれでプラマイゼロでワンコの追加料金なしのところや
ワンコの追加料金もあるけどトイレシートやコロコロ、臭い消しスプレーなどを常備している宿
消臭壁紙、ビニールの畳などの改装にお金をかけましたというところ(滝本第1)
など色々あり、
まあ、こういうところは、「追加料金はこれにかかっているんだな」と納得できるところもあるが

お掃除が行き届いていないところや
追加料金ありのワンコ用のアメニティなし、掃除はいきとどかず。いったいこの追加料金はなんだ。足元見ました料か？と思うような所
などもある。

さて今回は、、、

小粋な宿花ごよみ。
やはり一階のお部屋。ワンコ用のアメニティ(トイレシートなど)はなし。
ワンコ用の食べ物はなし。
でもワンコ一匹3000円の追加料金。
宿に着いてお茶を飲もうと急須を開けると、この始末↓
(洗っていない)
ああ、今回も足元見ました料金かよ。
とゲンナリした 。


でも第一印象は悪かったが
よく見るとビニールの畳。
ワンコ連れが過ごしやすいような改装はされていた。
(窓際に棚があってそこに荷物が置けたのは良かった)
料理は食べきれず。
布団も清潔だった。

ただサービスや、アメニティはペンションなみ。(でも宿代はペンションの二倍。)
部屋は風呂の真横で、夜中に入る客でみくりが何度も跳び起きていたらしい。
大きい方の風呂は脱衣所の掃除が行き届いておらず足がザラザラに。
ということで、お風呂にはすこし不満はあったが

最後お見送りに来てくれるなどアットホームなムードは◎だった。

 　
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