トワイライトは乗るとまず、車掌さんがやってきて、
その後食堂車のひとが、ウェルカムドリンクの注文をとりに来る。
行では、「ヒロッピーがアイスコーヒーありますか?」ときくと、「ホットしかありません」というので、あ、ホットコーヒー(とたぶんホット紅茶)しかないのか。とおもい、コーヒーを頼んだが、帰り、何気なく何があるんですか、ときくと、なんとワインもあったということに気づく!
しかも20周年記念のラベル入り。
グラスではなく、1人1本ミニボトルごといただけるのだ。
そうだったのか~!
このとき、もうひとつ気づいたことがあった。
なんと、注文を取りに来た人は行きと同じ人だった!
しかも、犬連れなんて珍しいので、あちらもおぼえてくれていた。
食堂に行くと、うちだけ、○○様、こちらです。といわれたので、名前までおぼえてくれたようだ。
そして、行きと同じく北海道アイスクリームを売りにきた。(1つ300円なり)
次は、記念グッズを売りに来る。
なんだか色々次々に売りに来るので、この電車でお小遣いを使い果たしたらどうしよう、、、と最初はちょっぴり心配したものだ。
まぁ、帰りにも乗るし、とあまり散在をせずにいたのだが、帰りは疲れて、記念グッズを真剣に見る意欲がなかった。(とりあえず、20周年記念のオレンジカードとキーホルダーは行きのトワイライトでゲットしてあるし。)
下りてから、トワイライトのタオルをもっている人を見て、「あ、あれかっとけばよかった」とか、後悔。
トワイライトは、スイートのつぎに、ロイヤルと言う部屋が広いのだが、2人と2ワンではちょっと、窮屈だった。
ソファーを広げるとベッドになるのだが、そうすると、残りのスペースはほとんどなくなるため、マザーカートをたたんでも、荷物を置くと、荷物を出し入れするのが大変になる。帰りは、マザーカートの車輪を取って、さらに幅をちぢめ、上の荷物入れに上げるとヒロッピーが言い出した。
ゆれて落ちてきたら、大怪我やん。とおもったが、
さすが、ワインがこぼれない列車。おちてくることはなかった。
まあ、でも、なんでもサービスは、スイート、ロイヤル、の順でやってくるし、シャワーもただ。(他の車両は有料)朝刊も、ウェルカムドリンクも、サービス。そこはうれしいところだ。
ビデオも3本見れる。
ただ、、、行きも帰りも同じものだった。
ねるときは、あらかじめついているシーツの上にさらに持参のシーツをかけて、プリジェリとご一緒。
「本当は、JR内部ではカートに入れるのが原則ですが個室の中は、見てみぬ振りしてくれます。」という、だれかのHPをみたが、そのとおりだった。
まぁ、ベッドを広げたら、カートを広げておく場所もないしね。
飛行機より随分時間もかかったけど、プリジェリも安心して一緒に旅ができたのはとてもたすかった。
トワイライト様様だ。
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