実はこのカートかべのほうにむかってもたれかかっていた。
この写真は90度角度を変えてこちらを向けて写真を撮ったもの。
なので、最初は全然気づかず横にポンと傘を置いたら蜂がぶわっとたいりょうにでてきてびっくり。
かなりおおきくなるまできづきませんでした。
足長蜂は11月くらいになると巣を出ていきます。ほとんどのものはなくなり、嬢王蜂になる予定のものは枯れ草などの下で冬を越しまた春に新しい自分の巣を作るそうです。
ちなみに、古い巣はもう使わないとか。
後、ピンチがたくさんついた物干しの四角い(なんていうなまえなんだろう?)ものにこうこくをかけてやねをつくり、たまねぎをつるしていたら、ちょうどそのテント状になったまんなかにもちいさな巣を作っていました。
いつも洗濯物を干しに出る掃き出し窓のすぐそばで、ここに作られると、ː超危険!!
(1匹のうちはエサを探しに行くと巣は見張りがいないので、)1匹のうちに巣を落とさせてもらいました。
すると帰ってきた蜂は「あれ?ここにつくったよな。たしかにつくったよな??」といわんばかりにまわりをつんつんうろうろ。(窓ごしにすぐちかくでみていました)
そして、後ろ足で、ピンチかけの棒につかまり、前足で、頭をワシワシかいてなやんでいるのです。
なんかそんなクマがいて動物園の人気者になっていましたが、めちゃくちゃ人間っぽいので、びっくりしました。
ということで、去年は計3匹かえってきて、1匹は追い出すことになりました。あの子はうまく新居を探すことができたのでしょうか?
ちなみに、カートの下は環境が良かったようで、結構大きな巣を作っていました。
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