帰りの新幹線

大好物のごま卵を買い、お弁当も買い新幹線に乗り込んだ私はお弁当を食べたらすぐに寝る予定だった。
何しろ大阪着が23時20分だったので、在来線の最終に間に合わないと困るからまた走らなければならないかもしれなかったのだ。

いやその前に、弁当食べ終わったらトイレに行く予定だった。新幹線に乗る前にトイレに行こうと思っていたがものすごく並んでいたので少し我慢して乗ってからトイレに行こうと思っていた。

ところが通路側に座った男性が座るなりビールとサンドイッチを開けて食べだした
のは良いのだが…
サンドイッチを1つ食べた時点で1口か2口飲んだだけのビールを握ったまま爆睡。
お弁当を食べ終わった時点でまだ目をさまさなかったのでちょっとおきてもらってトイレに出させてもらった。（なかなかおきてくれなかったが、何度も声をかけておこした。）
そして帰ってきら食事を再開している
かとおもったら、、、
まだ寝ている。

たっぷり入ったビール🍺を握ったまま。

このビールがいつこけて大惨事が起こるかわからない。💦💦⚡️

安心して眠ることなどできない。
案の定しばらく見ていたらサンドイッチが落下しそうになったので思わずキャッチしてあげた。

「すみません」と言いながらまた寝ようとするのでとりあえず「これもテーブルに置きましょう」と言ってビールをテーブルの上におかせた。🍺

これで安心？
と思っていたら頭がどんどんたれていて揺れだした。
そして頭がビールのかんかすめた。
一難去ってまた一難。(-.-;)

この頭がビールの缶を倒すかもしれない。
500ミリリットルの缶だ。
ちょっと当たったら、私はビールを浴びて帰ることになる。💦💦😱ヤバイ。

おかげでおちおち寝ることができなかった。👁👁
ところでこれだけ爆睡して乗り過ごさないのだろうか?と心配していたが一体どこで降りるのかもわからないしとりあえずビールがコケないことだけを見守るしかなかった。👀

「次は京都、つきましたらすぐに降りてください」と言うような放送があった。
すると彼はムクッと起きだして出発の用意をはじめた。あれだけ爆睡していたのに…
すごい。

半分ねたまま、荷物とサンドイッチとビールを手に持って歩き出した。そこで…
ふらふらっとよろめいた！
通路でコケた(　ﾟдﾟ)！！⚡️

にもかかわらず
ビール🍺こぼれず。😲✨

すばらしいバランス感覚。🕺

京都の大学生かな?
さすが若い!!✨✨



は~、どうでもいいけど
次回は絶対に通路側のせきをとろう。

刺激的だったが気の休まらない帰り道だった。

 　
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新幹線の車内販売

前に東京に行った時は、車内販売でお弁当を買って食べようと思っていたが車内販売が
うとうとしているうちにやってきたのか乗車中にはありつけず、昼過ぎに東京に着いたが土地勘のない中でなかなか昼食が取れず、疲れた覚えがあった。
そこで今回は寝てしまっても大丈夫なように乗る前に弁当を買っておいた。
が走ったあとだったので寝不足していたにも関わらず眠れなかった。

なので今回は車内販売がやってきたのに気が付くことができた。

お弁当はあるけどコヒーでも買おうかな？(*´꒳`*)
って、あれ？もういないし。？？😳

しばらくしてまたやってきた。
今度は目を離さずにじっとみていると客に「来ましたよ〜」と声をかけることもなく
ガンガン歩いていく。「私急いでますから声かけないでよー」オーラをだし
声をかける隙を与えない。
商品を何か忘れて取りに行った？
と一瞬思った。

しばらくしてまたやって来た。

おなじ速度だった。
いや、さっきよりむしろはやくなったかも。

売る気全く無し！


いや、寝ている人を起こさないように。
前から後ろの車両まで素早く移動する。という配慮！
かもしれない。

ちょっと前はもっとゆっくり歩いて〇〇があります〜とアピールしながら通っていくのでついアイスクリームなんか買っちゃたりしたのになぁ〜。
最近の車内販売はこんな感じになっちゃったのかな〜。



眠ってしまわなくても新幹線の車内販売ではなにもかえないことがわかったので
帰りも駅で弁当を🍱購入しておいた。

帰りは時間の余裕はあったが売り切れが多かったのでやはりあまりえらべず。
の割には帰りの弁当も美味しかった。😋当たり！🌸

 　
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東京旅行

今回は一泊2日の予定だったが、
帰りは20時10分の新幹線だったので2日目に充分遊べる予定だった。
が朝起きると顔がものすごくむくんでいた。パンプスで重い荷物を持って走り、雨が降る寒いなか移動。つかれはてているのにパーティに出て、（楽しかったので興奮状態で疲れを感じていなかったけれど）相当疲れていたのだろう。

でも東京都美術館の企画展と国立新美術館の企画展を見てできれば筑波の宇宙センターにもいきたかった。
ただ疲れ具合から見て筑波のほうは諦めざるをえないかなとは思っていた。そこで午前中は東京都美術館午後から国立新美術館に行こうと思った。ところが道を聞くとホテルのすぐ横に地下鉄日比谷線の出口があり、ホテルに荷物を預けているのでどうせこちらに戻ってこなければならないと言うこともあり、国立新美術館に先に行く方が効率が良いかなと思いそちらに先に向かうことにした。

国立新美術館は六本木にありこの日もやはり雨。雨の中月曜日だと言うのにすごい人が外でチケット買うために並んでいた。
やっと草間弥生展のチケットとミシュヤ展のチケットを購入。
（ここは写真オッケーでした↓）
午前中は草間弥生展を見た時点で終わってしまった。グッズを買おうと思ったらまた3列位の列に並ばなければならない。お腹も減ってヘトヘトだったのでグッズはパスして何か食べれるお店は無いかと上に行ったり下に行ったり探してみたがどのお店も並ばなければ入れない。結局昼ごはんを食べるのにも2 30分並ぶことになった。
もうミシュヤ展はサクッと見ようかなと思ったけれど素敵な絵がたくさんあり、途中で上野の美術館のほうは諦めようと思った。
ミシュヤといえばアールヌーボーのポスターのイメージだったが、スラブ叙事詩とという6メートル四方のシリーズが最初のほうに何枚も飾られていて、その迫力に圧倒された。（最近は拡散してもらうために？写真オッケーの部分を作っている美術館が増えて来た。）
パーティ用に5センチくらいの高さのパンプスを履いて来ていたので、（普段はかかとのないものが多い）足がかなり悲惨なことに。やはり美術館には履きなれた靴、運動靴でいくべきだったと思った。
上野での美術館巡りはなかば諦めていたのでミシュヤ展では並んでグッズをゲット。

結局上野に戻れたのは5時頃になり、美術館はあきらめ、西郷さんをみてかえることにした。
次回から欲張りプランの時は荷物になっても運動靴を持っていこう。

というか、自分の歳を考えて余裕のあるプランをたてよう。
😂まだ足がいたい。

 　
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振替輸送

今日は東京美術館に行ってきます。

朝新幹線で東京に出発！
する前に、、、

大阪に着く直前電車が停止しました。
吹田の方で人身事故が起こり急停車信号が出ましたとのこと。

五分後ぐらいに発車し何とか大阪までは運んでくれました。
ところが電車はここまでに変更します。(つまり新大阪へはいかない)
そして再開は一時間後くらい。😱💦とのこと。

じゃあ新幹線も遅れるのかなと一瞬思ったけれど線路が別だから関係ないかも。

とおもっていると阪急、地下鉄による振替輸送をしますとの放送がありました。
振替輸送って何だ？😨🙄😳
しかもみるみる改札のところに👨‍👩‍👧‍👧👩‍👩‍👧👨‍👩‍👦‍👦👪👨‍👩‍👧‍👦👩‍👩‍👦👨‍👨‍👧‍👧👨‍👨‍👧
人の山。何を並んでるんだ？
荷物は重いし。
早く判断しないと新幹線にのり遅れるかもしれないしれない。

若干パニクッてしまいました。

こんな時に駅員さんはあんまりいないし。
うろうろさがしまわりやっと違う路線に駅員さんを見つけたので降りて行って話を聞き何とかどうすればいいかがわかりました。

切符を見せてでていって御堂筋線の駅員さんに振替票というのをもらってタダで乗せてもらえるのだそうです。
やれやれ、振替輸送初心者の人にもわかるように放送してほしいものです。
もしくは駅員さんを緊急配置するとか。

御堂筋線までの移動を考え、この人の群れを考えると
エレベーターを選んでいる暇はない。
と、スーツケース軍団がエレベーター前に行列しているのを尻目に
階段を進み、時には走りなんとか新大阪の駅に到着しました。

実はここでゆっくり駅弁を選ぼうと少し早めに出ていたので助かったのです。
御察しの通り駅弁は(買えたものの)選ぶ暇はなく
中は見ていないけどもうネーミングで買いました。

必殺出陣弁当です。



エイヤーで選んだ割にはわりと充実していました。もう一回買ってもいいなと思えるお弁当でした。

 　
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西洋美術館（東京旅行）

なんだかんだあって、東京旅行の話、すっかり忘れていました。

3日目は西洋美術館にいきました。ちょうどラファエロの企画展がやっていました。

そして、常設店も回りたかったのですが、3時過ぎの新幹線に乗る予定だったので、

常設展は、猛スピードの見学となってしまいました。

近所の美術館の常設展は、郷土が生んだ作家とか、あんまり知らない作家がおおいけど、

ここの常設展は教科書に出てくるような作品ばかり。

しかもこれが、もとは松方さんという個人のコレクションだったというからびっくり。

どれだけお金持ちだったのよ、、、とかんがえてしまいます。

印象派の絵は光を描いたというからもっと明るいイメージを思い描いていました。

また教科書などの、写真で見る限りは明るいイメージだったのですが、実物を見てみると、灰色の

画用紙の上に水彩絵の具をのせたときに出るような色合いで、ちょっと意外でした。

 

☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ー 　

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東京スカイツリー（東京旅行）

3日間東京にいたけど、27日だけ雨だった。でも、スカイツリーにのぼるころには、雨も上がっていた。

、、、が！

上を見上げるとスカイツリーのてっぺんが見えない！。もやがかかっていて、途中からは雲の上です。のような状態。これってもしかして、、、、。

と思いながら予約券を交換してエレベーターに。耳が気圧差でつんつんする。

そして、、、、

やっぱり！！

見事になーんにも見えませんでした。

スカイツリーの窓はすりガラスかな？と思うほど真っ白。
はじめは、一番上の展望台までいこうと思っていましたが、これじゃぁいく意味がないので
ここでやめておくことにしました。

でも、日が暮れたら、、もやの間から、町の明かりが見えるかも！

もう少しで日暮れなので、カフェに入り、ここで晩御飯。星型のカレーを食べて、日暮れ待ち。

日が暮れると、、、白い雲が！

灰色になっただけでした。

町の光をも通さない無敵の雲。おそるべし。

ただ透き通った床から下をのぞくとかすかに鉄塔のぼうがみえました。

下におりると、しきりに放送で、「当日券5分待ちとなっていまーす。」と。いやいや誰も待ってないでしょ。というか、こんな状態がわかっていてお誘いするのはもはや詐欺でしょう。

雨の日は、せめて半額というのが良心的というもの。

確かに、放送で、「視界が悪くなっております」とは言っていたけど、、、「下はまったく見えません」といってほしい。

山のように空気が言い訳でもないし、下が見えないと上にいるんだか地かにいるんだか、まったくわからない。

視界ってめちゃくちゃ重要なんだと、思っちゃいました。

せめて、のぼっていくときのエレベーターがシースルーになっていたら途中から、雲の中。という感じでのぼった感があったんだろうけど、エレベーターはふつう箱で、え、もうついたの？
というかんじ。

雨の日は、上にいったかんじがまったくしませんよ。

 

ああ、晴れた日にもう一度のぼりたい…

 あ、でも桜色のライトアップはきれいでした

☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ー 　

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プラネタリウム（東京旅行）

東京に行ったらあいたいなと思う知り合いが3人います。

一人は、るいき君ママ。後の2人は学生時代の知り合い。
3年前に1人で東京に行ったときは3人とも連絡を取ってみましたが、たしか、行きの新幹線の中で、メールしたので、2人は都合がつかず、一人は論文の提出日の前日だったにもかかわらず時間を割いてくれて、夕食だけご一緒しました。

今回2日間は美術館めぐりの予定で、あと1日はスカイツリーの入場券4時から、、、というなんだか中途半端なものしかとれず、しかもまたばたばたしていたので、それが決まったのが1週間前くらいだったので、めったに行かない関東地方、、、と思いつつ、

このスケジュールじゃ会う時間は限定されるし相手にも都合があるだろうから連絡取ったら気を使わせるだけになるかも。

と思い、純粋に独りぼっちのたびを楽しむことにしました。

 

さて2日目はスカイツリーの入場券があったのですが、4時からなので、朝は銀座ソレイユで、トールのおかいものをしてから、押上にいこうと、銀座に向かったのが間違いの元。

地下鉄銀座駅は歩いても歩いても地上に出れず。

そもそも銀座一丁目で降りたほうは近かったのですが土地勘のない悲しさ。一駅分くらいは歩いたかなぁ。ちょいと行くつもりが銀座を出るのがちょうどお昼時になってしまいました。

ローソンでカードを作ると焼きたてパンが1つもらえる...に釣られてローソンカードを作り、パンをこっそりかじりながらソラマチでお昼ご飯を食べよう。と思っていたら，，，ソラマチはものすごいひと。どこも長蛇の列。

結局東京ソーダーで、東京ドッグ（だったかな？）をひとつかったのがおひるごはんになりました。

そして、そのすぐ横にあるミノルタのプラネタリウムに券を買いに行きましたが、2時からの「銀河鉄道」編はうりきれ。3時からの「奏（スキマスイッチのおんがくにのせて）」が後1席。スカイツリーの入場が4時からだから、6時の銀河鉄道にまにあうかどうかはわからないし、、、

ということで、本当は銀河鉄道がみたかったのですが、奏の券をげっと。

最初に流れる宣伝の画像を見ても、やっぱり銀河鉄道を見たかった、、、。

銀河鉄道に乗った気分になれるというコンセプトのもの。一方奏のほうは、スキマスイッチの音楽に乗せて星空を見ましょうというもので、疲れているわ暗いわ、いい音楽は流れているわで不覚にもいしきをうしなっていました。

プラネタリウムのグッズも売ってます！みたいな事を言っていたので、スキマスイッチのｃｄを買おう。とすっかりその気になって、外に出たら、そこは廊下。フードコート前。？？？

グッズってどこに売っていたんだろう？？

 

☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ー 　

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２０数年ぶりの再会（東京へ④）

（1月７日のつづき）

浅草から、上の美術館で、２０数年ぶりにあう知り合いと合流するために上野に向かう

駅のすぐそばにある店でマスクを発見。買っておこうと店内に入ると、そこは１００円ショップだった。

上野まで来て１００円ショップでお買い物することもないのだが、関西の１００円ショップとは、また違った商品が並んでいて、思わず１００円ショップでお買い物。

ところで、２０数年ぶりの知り合いだが、正直、お互いわかるかどうか、不安だった。

形相も変わっているに違いない。

ところが、、、、

あったとたん、「あ～！！」とすぐにそれとわかる。

そういえば、去年中学の友人とあったが、全然かわってないとおもったし、

意外と、人間のほんしつなんて、２,３０年ではかわらないものかもしれない。

 

なんて考えながら、初もんじゃをたべにいく。

かんさいではなかなかおめにかかれない。

友人は、そんなおいしいもんじゃないよ。といっていたが、わたしはまぁ、そこそこきにいった。

野菜が多くてヘルシーな感じが、いいとおもうんだけどな。

★★★☆☆☆ーーー★★★☆☆☆ーーー★★★☆☆☆ーーー★★★☆☆☆

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浅草(東京へ♪③）

次の日(1月７日）は、東京の唯一知り合いがみにきてくれることになっていた。
が、丁度折り悪く、論文の締め切りが、次の日ということで、前日は徹夜らしかった。
ということで、４時半に絵の前に集合ということになった。

なので、その後からどこか行くのはむずかしくなりそうだとおもい、先に１人で浅草寺にいくことにした。
前日はあたたかかったので、１枚上着をぬいでいったら、ものすごくさぶく、時々雪が舞っていた。が、幸か不幸かまだ松の内だったので、神社はかきいれどき。
ものすごいひとでだった。
人の熱気のおかげで、さむさがすこしましだった。
（帰りは、裏どうりを歩くとはやくもどれそうだったが、人どうりの少ない裏どうりは寒くて歩けず、結局人ごみの中を歩いて駅に向かった。）

よくテレビでは、仲見世で食べ歩きをしているところをうつしているが、(人が多いため?)食べ歩きは禁止だった。
食べ物は、店の前で食べてください。と言う放送があった。

お昼ごはんを食べていなかったので、お汁粉や、あげまんじゅう、もんじゃまんなど、とっても体重が増えそうなものばかりをいただきながら（「でも、こんなに歩いたから大丈夫」と自分に言い訳しながら）浅草寺境内に到着。

浅草寺のほうは、思っていたより大きかった。
古き時代の建物、５重の塔と、来年完成予定のスカイツリー、写真の同じ画面に入るとガイドブックに書いてあったので、トライしてみた。

そして、中山寺でせっかく大吉をひいたくせに、おみくじをみるとどうしても引きたくなり、
100円をいれる。
すると隣で、外国人の男性が、わかってやっているのかわかってないのか、おみくじのいれものを、ものすごくがちゃがちゃふっていて、しかも入れ物が金属でできているので耳が痛くなるほど降っている。
いつまでたってもものすごいおとをたてながら、おみくじになんかうらみでもあるかのように、よこでふっているのでいらいらしながら、こんな気持ちでひきたくないな、、、とおもいつつひく。
結果。
吉

ここでは、吉は凶の次らしい。
運気下がったやん。もう！

でもかいてあることはなぜかいいことばかりだった。
まぁ、中身を重視することにしよう。

　　　　つづく


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第１６回日本の美術～選抜作家展～いってきました！（東京へ♪②）

６日の朝、新大阪から新幹線に乗り、１３時すぎに東京駅に到着。
荷物を持ったまま、上野の森美術館に向かった。

先に書いたように、、美術館に着いたときはへとへとだった。
だけど、美術館でじっくり作品を見るときは体力がいる。
ちょっと、この行程には無理があったかも。

上野の森美術館は私が思っていたより、こじんまりとしていた。
東京は何でも地方よりでかいというイメージがあるし宮家が総裁を勤められているという古くからある美術館、ということで、かなりでかい物を想像していた。
が、想像の５分の一ぐらいの大きさだった。

受付をしていると
「あー○○（ゆみっぴのなまえ）先生、午前中たくさん来てくれてましたよー」
といわれた。
そんなばかな。
私、東京に知り合いは、、、、１人だけ着てくれることになっているけど、たくさんはいませんけど、、、？？

後で、よく聞いてみると、子供連れの作家の人がいて、子供さんたちが、たいそうわたしのえをきにいってくれて、えの前で、写真を撮って行ったとか、、。

それは、うれしいことだ。

きにいってくれたひとがひとりでもいて、ほっとした。

私の絵は２階に飾ってあった。
そうそう、ネットで知り合ったトミちゃんの絵はどこかな？
みてきてねといわれていたので、探さなくっちゃ、、、。と思っていたら、
なんとお隣に飾ってあった！

１かいはざくざくっとみて、２階で自分の絵を探して、ともかく一通りみて疲れたのでコーヒーを飲みながらひとやすみしていたら、
後ろの２人連れなんだか、トールペインターのような、、、
帽子、絶対自分で作ったに違いないよな、、。

と思って、注意していると、リボンの名前が見えた。
「尾崎国子」さんだーー！！
ざっしでもよくみるし、本も出している、有名なヒンデローペンの作家さんだ！！

うわー、絶対お話したい。
でも、突然、、、
いや、私だったら、フアン（ていうのかな？）にはなしかけられたらうれしいよな。

よし！！
と決意して、「すみません、尾崎国子さんですか？あの、ミーハーで、申し訳ないんですけど、、お写真を一緒にとってもらえませんか？」
と声をかけた。

むこうは「？？」と言う顔だったので、
実は、私もトールをやっていて、、、と説明すると、「ああ」
というかおになった。
でも、「私、おあいしたことありましたっけ？」
ときかれてしまった。
いえ、でも、雑誌でよくおみかけしますし、、、

今考えてみると、何で顔を知っているんだろう？
と思われたのだろう。
顔は知らないけど、リボンの名前を見たといえばよかった。

とにかく思いっきり舞い上がりながらちゃっかり写真に納まった。

実は、もう帰りかけのところだったようなのだが快く、また２階にあがってくださリ、作品の前で写真を撮ってくださった。
会場の方がなぜか私の作品の前でも撮りますか？というので、あつかましく、とってもらうことにした。

ちょっぴりかお話できなかったが、とても上品なステキなマダムという感じのかただった。

私のつたない絵も、表情がいいわねといってくださった。♪

尾崎先生どうもありがとうございます♪

　　　　づづく

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