ロックハート城とチェレステ(ワンコと一緒に苗場⑥）

旅行記の続き8月15日編

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15日はいよいよ苗場とはおわかれ。かえりは、群馬の「ロックハート城」をみて、

ドッグカフェチェレステにより中央道から家に向かうことにした。

 

ロックハート城はスコットランドのロックハート家のお城を移築したものだとか。

そんなにひろくはないけれど、わんこもOKで、木陰もあって、お店にもワン子連れで入れる。

入場料は1000円。

津川雅彦のサンタクロースコレクションがみれたり、ドレスを着て記念撮影をすることもできる。

ちょっとやってみたかったけど、入るドレスがないと悲しいし、この季節汗がつきそうでやめておくことにした。

 

ロックハート城で、お昼を食べたとき、プリジェリの水入れをわすれてしまったが、

もうしかたがない。次に行ったチェレステで赤い水入れを購入。

(テーブルの上の赤くて丸いのがそれです）

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田んぼばかりの山道の中、矢印のところを曲がると牛小屋が、、、そのまままっすぐいくと

人しかと折れないような山道に突入しそうな気配、、、。

そこで電話をかけ、ちょっともどって、かどをまがりやっとたどりつく。

こんなところにドッグカフェが、、、！

ドッグランは、1ワン500円×２　を払って入ったものの、芝生が(プリジェリの）足の長さぐらいはえていたのと、

牛糞の匂いが漂ってくるのが怖かったのか、ほとんど走らずに、「カフェに戻ります」モード。

ここのワンコたちはサモエドという大型犬。

怖がっちゃいけないと、せっかくサモエド軍団を隣のドッグランに移してくれたのだが

どうも、ちびっ子たちには走りごこちがわるかったようだ。

でも、ここでも食べ物は、おいしく、ほっとひといきついて、

かえりみちについた。

 

ナビは渋滞を避け、山道を案内してくれたのはいいが、ものすごい豪雨。

2,3メートルさきがみえない。

だんだん道も水に埋まってどこまでが道か、わからなくなり、「土砂崩れ注意」なんて看板もあり、思わず後ろで、「事故なく帰れますように」とお祈り。ちょっと命の危険を感じる雨だった。

 なんとか、山道を無事通り抜け、高速道路にのった。

ナビさん渋滞だけじゃなく、天気も考えてよ。

 

そして、帰りも高速で仮眠をとり、結局帰り着いたのは、16日のお昼ごろ。

やっぱり、、、車中泊はつかれたよ～～。

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苗場祭り(ワンコと一緒に苗場⑤）

忘れたころに旅行記(8月14日分）の続きです。

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アルプの里からかえり、童画展示ホール「わらべの里」に行こうということになり、ナビを設定。

「目的地付近です。案内を終了します」

と「宿場の湯」の近くで、ナビはいうが、見渡すところ、童画ホールなどない。

そこで、パンフレットをよくよーくみてみると、なんと宿場の湯に併設されているとのこと。入場料もただ。

ゆったりと童画をみたあと、お風呂に入り、あがってくると、雨が本格的になってきた。

 

ご飯を食べに行くころにはかさをさしていても足がべとべとになった。

これは残念ながら、苗場祭りはないな、、、。せっかく楽しみにしていたのに、、、。

と、一応やどの人に確かめると、

「ありますよ。雨はやみます。」と、ものすごく自信満々に

 やみますって、思いっきり降ってますけど、、、。　あと2時間しかないけど、、、。

、、、と思っていたら、本当にやんだ。

この辺の天気っていつもこうなのかな、、、。

 

　　

花火は、きれいでしたが、やっぱり、ワンコたちはびびっていました。（うちのこにかぎらず）

 

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アルプの里(ワンコと一緒に苗場④）

忘れたころに旅行記の続きです。

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8月14日。さてどこへいこう。

ついた日はあきらめたロープウエイ。

でも、夏の苗場でロープウエイに乗らなきゃどこへいくんだ、、、。

観光係の私はロープウェイに乗ってお山の上で涼しく遊ぶつもりで計画していたが、ケージに入れるなら乗らないというヒロッピー。

ロープウェイといっても7分くらいのことなのに、、、。とぶつぶついっていたら、

ヒロッピーがそれならいこうか。といいだした。上ではケージからでていいならいいんじゃないかと。

何だよ。それならきのういけばよかったよ。

、、、ということで、とりあえず、アルプの里に出発。

上はきっと涼しいぞ～。

、、、とおもっていたら、スキー場って、木がきってあるので、山の上でもあつい！

「蒜山再来や。」
2年ほど前の秋、蒜山に行ったら、(ここも冬はスキー場？）日陰まったくなしで、
ものすごくあつかった。

ここで、トマトときゅうり(が露店で売っている）をたべて、
そこからバスで下の植物園や上のレストランに行けるようになっていたが、バスに乗るならゲージに入れなきゃならない。
ゲージは、ロープウェイのおり場に返してきたので、歩きで、植物園に行くことに。

下のほうは、キャンプ場や広場、木陰もあったが、雨がぽつぽつふってきたので、あわてて、かえることにした。

当然、帰りは上り坂。

あー、ゲージ返すんじゃなかった。

 

くだりのロープウェイにのっていると雨がざんざんふってきたが、したにおりるとしょぼしょぼ。
やっぱり山の天気って変わりやすいな～。あんなにかんかんにはれていたのに。

苗場まつりだいじょうぶかな～とおもいつつ、プリジェリのささみを買いに行く。

 

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写真の右側が切れているように見えますが
この下の帯を右にひっぱると写真(2枚とも）がぜんぶみれます。↓

コンドミニアムホテル苗場ウエスト（ワンコと一緒に苗場③）

忘れたころに旅行記の続きです。

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8月13日、宿に行く前に、アルプの里にいこうとロープウエイに向かう。

が、ワンコはゲージに入れないと乗れないと言われる。

で、ゴンドラに乗るのはやめて、大きなスーパーでプリジェリのささみを買いやどにむかう。

宿はコテージで、口コミに、カメムシが出すぎで気持ち悪いとかいてあった。

宿の人が早速対策をしましたと、アンサーしていたが、その通り、カメムシは一匹も入っておらず、玄関にカメムシスプレーもおいてあった。

まぁ、田舎に虫はしょうがないでしょう。

が、、、、あまり掃除が行き届いておらず、ポットを開けようとすると、なんとほこりが30ｃｍほどたちのぼった。

これはちょっと、、、。

で、電話をして、こんなじょうたいなので、科学雑巾でも持ってきてもらえませんか？と言うと、なぜか、宿のタオルを持ってきた。

これしかないので、、、

って、いやいや、ほこりがたちのぼるときいたらふつう、ふきませんか？やどのひとが。

え？私がふくのが当然ですか？？？

とあたまに？？？がともっているあいだに、宿の人は、科学雑巾がないことをすまなそうに(いや、すまないのはそこじゃないだろう、、、）タオルを渡して、さっていった。

掃除が行き届いていないので、しっかり掃除しに来てくださいとはっきりいうべきだった、、、。
ついたとたん、宿の人にいやな言い方をするのはしんどかったので。

でも、はっきりいわないとわからなかったのですね、、、。

布団も一組は、加齢臭がした。
干してないのかな、、、、。

 

と、まぁ、部屋はお世辞にもいいところだったとはいえない。

が、食事はよかった。

食事と温泉は歩いて5分ほどの「三国峠温泉お宿本陣」をつかうことができる。

 

正直「この時期、北に行く?」と人に言われ、放射能汚染の影響がまったく気にならないではなかった。

何が、大丈夫で、どこまでが危なくて、と言う正しい情報が、ない中、高速も、南行きがとても混んでいるのにくらべ、北行きはすいていた。

 

しかし、食事を口にしたとたん、

たとえ汚染されていたとしても「ま、いっか～」とおもえるおいしさだった。

というか、こんなにおいしいのに汚染されているはずないし、、、とさえおもえてしまった。

 

温泉は大きくはないがまあまあ風情があっていいかな、、、というかんじ。

コテージのお掃除さえ行き届いていれば大満足だったんだけどなぁ、、、。

 

 

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有磯SA・くだり（ワンコ一緒に苗場②）

８月１２日、、、というか、１３日の夜の２：００家を出発。

お盆の時期の渋滞を避けて夜走るぞ、ということで、１２日の23時ころ出発の予定でしたが、準備がずれ込み…というか、ｄｖｄにとって合った、「それでも生きていく」を一気に6話（ぐらいだったかな？）見出したヒロッピー。もちろん準備はまったく協力せず。おまけに私もついつい続きが気になる。そんなわけで、準備に支障が（？）でて、２:００出発。北陸道を北にむかいます。

でも、夜中だったおかげで、この時期にしては渋滞知らず

さてカロリズムですが、3Dセンサーとかがついていて、車に乗っても歩数としてカウントされない優れものなんですが、そのセンサーも北陸自動車道には通用せず。(この道は、居眠り防止のため、車が、カタンカタンとゆれるようになっている。）北陸道では随分歩いたことになりました。(ちなみに、帰りに通った中央道ではカウントされませんでした）

 

朝の７時ころに有磯サービスエリア（富山のあたり）（くだり）につきました。

有磯でシロえびラーメンを食べるヒロッピー。ラーメン嫌いの私は、あえて購入しませんでしたが、ちょっぴり味見。ラーメン嫌いの私にもなかなかおいしゅうございました。

そうしていると、丁度、朝のバイキング(ネットで調べるとホテルニューオオタニ高岡のレストランらしい）が開いたので（お値段は９００円~１０００円の間でした）私は、バイキングをいただきました。おねだんがそこそこなので、そんなに種類は多くないのですが、あじは、good。ロールパンがほんのり甘い。

普段は食パンにチーズとソーセージなどを挟んで後はバナナをいただくくらいのもんなので、それにくらべれば、朝からこれだけ有れば私は大満足でした。

ここは、レストランの裏に、とても見晴らしのいい広場があって、恋人たちのお約束を描いたまるい絵馬のようなものをかぎでくっつけていくというの「ハートロック」というのがあり、鐘を鳴らすこともできます。

ジェリー君ここでひとしきりうろうろしてみんなに「かわいい」といわれて大満足。

前日下痢していたプリンもなおったようで、久しぶりのおでかけに、うきうきムードのプリジェリでした。

そのあいだにヒロッピーは１時間ほどここで仮眠をとって、再び出発。

湯沢町に着いたのは、ほぼお昼でした。

 

 

新潟に行っていました。(ワンコと一緒に苗場①）

去年の夏は元気いっぱいのプリジェリでしたが、秋ぐらいからちょっと冷えるとおなかを下しやすくなったプリジェリ。

もう一回北海道に行きたかったけど、トワイライトに1日揺られていくのも疲れるだろうし、疲れたところで、トワイライトで下痢されても困るので、北海道はやめました。

あついとか呼吸を起こすプリンちゃんのことを考えて、なるべく涼しいところ、、、ということで、今年は新潟の苗場に行ってきました。

でも、苗場までは車で行くと結構時間がかかって、いきも帰りも途中のサービスエリアででとまって車中泊。やどは2泊でしたが、2泊5日の旅となりました。

そう考えてみればトワイライトみたいなもんです。もう少し近場にしておくべきでした。

プリジェリも疲れましたが、人間組みもめちゃくちゃつかれました。

ひろっぴーも、2日間運転。(トワイライトなら、ねていけますが、、、）

私もやっぱり、後ろにいるとはいえ、ゆっくりはねれないし、2日目のアルプの里の山登りがこたえたのか、帰ってきたら、2日間熱を出してしまいました。

旅行に行くとダイエットするプリンちゃん。3.8ｋｇから、３．５kgになりました。

ジェリーは、1.3ｋｇに。ちょっとやせすぎ、、、。

疲れないように、新潟にしたつもりが、、、私は、去年は、帰ってきたら、プリジェリの寝顔をビデオに撮る余裕があったのに、今年は、2日間寝込んでしまい、まだにもつもかたづけていません。

トワイライトなら、車中泊とはいえ、ゆっくり手足を伸ばして寝て帰れるので、家に帰った時点である程度旅の疲れが取れているのですが、やっぱり狭い車の中で、１日いると、疲れが取れるどころか、たまります。運転手はなおさらでしょう。

人間ぐみも、ワンコぐみももう若くはないので、来年行くとしたら、近くて、涼しくて、楽しいところ(温泉があって、、食べものがおいしくて）を見つけなくては、、、

 

でも新潟はとても涼しく、何よりも食べ物がおいしかったです！

 

どこに行ったかは、おいおいupしていきますので、おたのしみに。

 

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