北海道旅行から帰ってきました。
楽しい旅行でしたが、(旅行記はまた後日書きますが)最後に最悪なことがおこりました。
帰り、駅から家まで、阪急タクシーに送ってもらうことにしました。
行はらくらく乗っていたボストンバックとマザーカート。すっとトランクに乗ると思ったら なんだか苦戦しているようす。
私のほうからは見えなかったのですが、ヒロッピーによると洗車の道具をトランクに積んでいたので、はいりにくかったとか。
まずマザーカートを乗せ、ボストンバッグをトランクに入れたのですが、その際に、私には持ち上げることのできないくらいの(こまがついているのではこべましたが)重いバッグをマザーカートの隅っこにのせ、その瞬間「え、だいじょうぶか?}とおもったのですが、バッグをぐっと押し込んだのでバッグが空間にうまく入ったのだと思っていました。(行はかるくのっていたし、相手はプロなのだから)
そして、車を降りてマザーカートを広げるとなんだおかしいのです。
かごが引きつったようになって伸びません。
よくしらべると、下の棒が折れ曲がったままになっています。
そこできづいたのですが、荷物をマザーカートの上に置いたままぐっと押し付けて無理やり入れ、重みでふれーむがおかしくなってしまったのです。
このままでは、肝心のかご部分のそこがいがんでいるので、カートとして使えません。
すぐに阪急タクシーーに電話をすると責任者?がお詫びに来てくれました。
そして、その運転手は「そういうひとなんです」と。
そういえば、ぶっきらぼうな態度で、乗ったとき、前の人がタバコを吸ってちらしたのか座席はタバコの灰だらけでした。(私が払ってのりました)
いままでは、阪急タクシーは、近距離でもいやがらず、夜女性一人でも安心なタクシーと言うイメージで、そのために阪急タクシーを選ぶというはなしもよくききました。
ところが、この車は無愛想で、清潔ではなく阪急タクシーのイメージとは随分違うな。と感じました。
謝りに来た人も、「そういう人なんです」って。でもそれって、なんだか会社としての責任を感じていないような気がしました。まぁ、どこの会社にも困った人はいるものかもしれません。
それにしても、「お金はいらないから、同じ商品で返しえください」と言う「私に明日責任者がきますので、まぁ、その辺ははっきり私はいえませんが」といい、写真をとって、かえっていきました。(真っ暗の中うまくとれたのでしょうか?)
責任者って、じゃあ、あんたは何?本人でもないし、謝り係?
いや、連絡係?
結局この人は。相手がどんなにいやなおもいをしたかをおしはかり、会社の代表として心をこめて頭を下げに来たわけではなく、(もちろん手ぶらです。あ、カメラはもってきていました)ご迷惑をかけました。と一回だけいって、本当かどうかを確かめて、私も困っているんです。とぐちをいって、すまなそうな顔をして、また明日違う人が来ると、連絡して帰りました。
このカートに合わせて、水玉のかばんを探しに行ったり、水玉の布で、手作りした、カフェマットいれ、おむついれ、トイレットペーパーいれ。それを作るために4日間徹夜した私の労力。おなじものがなければそれは、すべてむだ。(生産数がかぎられているためおなじものがあるとはかぎりません)
買い換えるとしたら、マザーカートに連絡して、とりよせて、、、、
また時間がかかる。
その間カーとはない。
現存のカートを廃棄するのに、かかるごみ引き取り料
その連絡をする時間。
ワンコは、ものになれるのに時間がかかる。
やっとカートに慣れてきた。自分たちの匂いもついた。
そんなものをカーとの定価をぽんと渡されても、ありがとうといえるわけがない。
でもその連絡係さん(?)の返事を聞いて私は、いやな予感がしたのです。
車屋だ。
保険屋に丸投げして終わらす気では、、、、?
案の定予感が当たりました。
今日、査定に来ると言う電話がヒロッピーにあったとか。
定価どころか、何パーセントかで済ませようという考えらしいのです。
楽しい旅行のしめに、どろをつけて、人の財産傷つけて、現状復帰をしようという気もないらしい。
阪急タクシーて、そんな会社だったんだ。
マザーカートを買ったとき、車輪がおかしかった。
電話をしたら、すぐに新しい車輪を送ってくれた。
小さな会社だけれど信用がおける、と感じた。
それにくらべて、、、、。
運転手が「そんなひと」じゃなく、「阪急タクシー」が「そんな会社」なんじゃないかとおもいました。
ああ、最悪!
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