さて、窓を閉めてしまった次の日のあさ、
2匹が、出口を探してガラスをずっと点検するように歩いていました。
散々探したけれど出口が見つからず、暑さでくらっとしたのでしょうか、下にぽとっとおちました。
、、、と下を見ると
なんと(温室は使っておらずふるくなっていたので、)そこがぬけていたのです!!
底板が、はずれてしたにおちているため、温室と底板の間に、1~2cmほどのすきまがあいているのです。
窓越しに見ていたのと、底板の黒さで、その後蜂はどうしたか見えなかったのですが、私が気づいたように当然はちもその隙間に気づいたことでしょう。
午後に、見てみると、蜂の巣にへばりついているのは2ひき。
飛び回ったり、歩き回ったりしているものは見受けられなかったので、
後は、力尽きたか、無事脱出したのでしょう。
何日も、暑さと空腹に耐えながら生きていたら残酷だな、、、と、思っていたので、逃げてくれたなら、それはそれでちょっとほっとしました。
さて、逃げた蜂たちは、、、(つづく)
☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ーー☆☆☆★★★ー
ランキングに参加しています。よかったらぽちっとしてね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます