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PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月26日 マルコの福音書11:26-33 マルコ12:1-12

2024-01-27 07:39:11 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月26日
マルコの福音書11:26-33
26 異本に26節として〔しかし、もし赦さないなら、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださいません。〕を加えるものもある
27  彼らは再びエルサレムに来た。イエスが宮の中を歩いておられると、祭司長たちが、律法学者たち、長老たちがやって来て、
28 こう言った。「何の権威によって、これらのことをしているのですか。だれがあなたに、これらのことをする権威を授けたのですか。」
29 イエスは彼らに言われた。「わたしも一言尋ねましょう。それに答えなさい。そうしたら、何の権威によってこれらのことをしているのか、わたしも言いましょう。
30 ヨハネのバプテスマは、天から来たのですか、それとも人から出たのですか。わたしに答えなさい。」
31 すると、彼らは論じ合った。「もし、天から来たと言えば、それならなぜ、ヨハネを信じなかったのかと言うだろう。
32 だが、人から出たと言えば——。」彼らは群衆を恐れていた。人々がみな、ヨハネは確かに預言者だと思っていたからである。
33 そこで、彼らはイエスに、「分かりません」と答えた。するとイエスは彼らに言われた。「わたしも、何の権威によってこれらのことをするのか、あなたがたに言いません。」
・11:27~ 権威についての問答
マルコの福音書12:1-12
1  それからイエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を造った。垣根を巡らし、踏み場を掘り、見張りやぐらを建て、それを農夫たちに貸して旅に出た。
2 収穫の時になったので、ぶどう園の収穫の一部を受け取るため、農夫たちのところにしもべを遣わした。
3 ところが、彼らはそのしもべを捕らえて打ちたたき、何も持たせないで送り返した。
4 そこで、主人は再び別のしもべを遣わしたが、農夫たちはその頭を殴り、辱めた。
5 また別のしもべを遣わしたが、これを殺してしまった。さらに、多くのしもべを遣わしたが、打ちたたいたり、殺したりした。
6 しかし、主人にはもう一人、愛する息子がいた。彼は『私の息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に、息子を彼らのところに遣わした。
7 すると、農夫たちは話し合った。『あれは跡取りだ。さあ、殺してしまおう。そすれば、相続財産は自分たちのものになる。』
8 そして、彼を捕らえ殺し、ぶどう園の外に投げ捨てた。
9 ぶどう園の主人はどうするでしょうか。やって来て、農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるでしょう。
10 あなたがたは、次の聖書のことばを読んだことがないのですか。
『家を建てる者たちが捨てた石、それが要の石となった。
11  これは主がなさったこと。
 私たちの目には不思議なことだ。』」
12 彼らは、このたとえ話が自分たちを指して語られたことに気づいたので、イエスを捕らえようと思ったが、群衆を恐れた。それで、イエスを残して立ち去った。
・12:1~ 「ぶどう園の農夫」のたとえ

聖書通読箇所 2024年1月26日 マタイの福音書11:20-30

2024-01-26 07:40:48 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月26日
マタイの福音書11:20-30
20  それからイエスは、ご自分が力あるわざを数多く行った町々を責め始められた。彼らが悔改めなかったからである。
21 「ああ、コラジン。ああ、ベツサイダ。おまえたちの間で行われた力あるわざが、ツロとシドンで行われていたら、彼らはとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって悔い改めていたことだろう。
22 おまえたちに言う。さばきの日には、ツロとシドンのほうが、おまえたちよりもさばきに耐えやすいのだ。
23 カペナウム、おまえが天に上げられることがあるだろうか。よみにまで落とされるのだ。おまえのうちで行われた力あるわざがソドムで行われていたら、ソドムは今日まで残っていたことだろう。
24おまえたちに言う。さばきの日には、ソドムの地のほうが、おまえよりもさばきに耐えやすいのだ。」
25  そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主であられる父よ、あなたをほめたたえます。あなたはこれらのことを、知恵ある者や賢い者には隠して、幼子たちに現してくださいました。
26 そうです、父よ、これはみこころにかなったことでした。
27 すべてのことが、わたしの父からわたしに渡されています。父のほかに子を知っている者はなく、子と、子が父を現そうと心に定めた者のほかに、父を知っている者はだれもいません。
28  すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
28  すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
29 わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。
30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
色々な試練にあうときこそ、主のもとに行って平安を得る必要がある。
私は昨日人生のうちの1、2を争う位に色々ハプニングが押し寄せて来た。
その時にこのみことばに頭が行かなかったのが残念ですが…
今日何かハプニングが起きた時これを読んでいた人が神様の平安がありますように。
私も今日はこの箇所が思い浮かびますように。
最近本当に通勤の電車やバスがしんどくて耳栓とイヤーマフで通勤すべきかなと思う位聴覚過敏ですが…
今日もお仕事へ行ってきます。
ダブル遮音してみようかな、車内は。

PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月25日 マルコの福音書11:1-25 詩篇11:1-7

2024-01-25 08:21:38 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月25日
マルコの福音書11:1-25
1  さて、一行がエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニアに来たとき、イエスはこう言って二人の弟子を遣わされた。
2 「向こうの村に行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばがつながれているのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。
3 もしだれかが、『なぜそんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐに、またここにお返しします』と言いなさい。」
4 弟子たちは出かけて行き、表通りにある家の戸口に、子ろばがつながれているのを見つけたので、それをほどいた。
5 すると、そこに立っていた何人かが言った。「子ろばをほどいたりして、どうするのか。」
6 弟子たちが、イエスの言われたとおりに話すと、彼らは許してくれた。
7 それで、子ろばをイエスのところに引いて行き、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
8 すると、多くの人たちが自分たちの上着を道に敷き、ほかの人たちは葉の付いた枝を野から切って来て敷いた。
9 そして、前を行く人たちも、後に続く人たちも叫んだ。「ホサナ。祝福荒れ、主の御名によって来られる方に。
10 祝福あれ、われらの父、ダビデの来るべき国に。ホサナ、いと高き所に。」
11  こうしてイエスはエルサレムに着き、宮に入られた。そして、すべてを見て回った後、すでに夕方になっていたので、十二人と一緒にベタニアに出て行かれた。
12  翌日、彼らがベタニアを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。
13 葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、その木に何かあるかどうか見に行かれたが、そこに来てみると、葉のほかには何も見つからなかった。いちじくのなる季節ではなかったからである。
14 するとイエスは、その木に向かって言われた。「今後いつまでも、だれもおまえの実を食べることがないように。」弟子たちはこれを聞いていた。
15  こうして彼らはエルサレムに着いた。イエスは宮に入り、その中で売り買いしている者たちを追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒された。
16 また、だれにも、宮を通って物を運ぶことをお許しにならなかった。
17 そして、人々に教えて言われた。「『わたしの家は、あらゆる民の祈りの家と呼ばれる』と書いてあるではないか。それなのに、おまえたちはそれを『強盗の巣』にしてしまった。」
18 祭司長たちや律法学者たちはこれを聞いて、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。群衆がみなその教えに驚嘆していたため、彼らはイエスを恐れていたのである。
19 夕方になると、イエスと弟子たちは都の外に出て行った。
20  さて、朝早く、彼らが通りがかりにいちじくの木を見ると、それは根元から枯れていた。
21 ペテロは思い出して、イエスに言った。「先生、ご覧ください。あなたがのろわれた、いちじくの木が枯れています。」
22 イエスは弟子たちに答えられた。「神を信じなさい。
23 まことに、あなたがたに言います。この山に向かい、『立ち上がって、海に入れ』と言い、心の中で疑わずに、自分の言ったとおりになると信じる者には、そのとおりになります。
24 ですから、あなたがたに言います。あなたがたが祈り求めるものは何でも、すでに得たと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。
25 また、祈るために立ち上がるとき、だれかに対し恨んでいることがあるなら、赦しなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの過ちを赦してくださいます。」
・11:1~ エルサレムに迎えられる
・11:12~ いちじくの木を呪う
・11:15~ 神殿から商人を追い出す
・11:20~ 枯れたいちじくの木の教訓
詩篇11:1-7
指揮者のために。ダビデによる。
1 主に私は身を避ける。 どうして あなたがたは私のたましいに言うのか。 「鳥のように自分の山に飛んで行け。
2 それ見よ 悪者どもが弓を張り 弦に矢をつがえ 暗がりで 心の直ぐな人を射抜こうとしている。
3 拠り所が壊されたら 正しい者に何ができるだろうか。」
4 主は その聖なる宮におられる。 主は その王座が天にある。 その目は見通し そのまぶたは人の子らを調べる。
5 主は正しい者と悪者を調べる。 そのみこころは 暴虐を好む者を憎む。
6 主は悪者どもの上に網を下す。 火と硫黄 燃える風が彼らへの杯。
7 主は正しく 正義を愛される。 直ぐな人は御顔を仰ぎ見る。


聖書通読箇所 2024年1月25日 マタイの福音書11:1-19

2024-01-25 07:48:58 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月25日
マタイの福音書11:1-19
1  イエスは十二弟子に対する指示を終えると、町々で教え、宣べ伝えるために、そこを立ち去られた。
2  さて、牢獄でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、自分の弟子たちを通じて
3 イエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方はあなたですか。それとも、別の方を待つべきでしょうか。」
4 イエスは彼らに答えられた。「あなたがたは行って、自分たちが見たり聞いたりしていることをヨハネに伝えなさい。
5 目の見えない者たちが見、足の不自由な者たちが歩き、ツァラアトに冒された者たちがきよめられ、耳の聞こえない者たちが聞き、死人たちが生き返り、貧しい者たちに福音が伝えられています。
6 だれでも、わたしにつまずかに者は幸いです。」
7  この人たちが行ってしまうと、イエスはヨハネについて群衆に話し始められた。「あなた
がたは何を見に荒野に出て行ったのですか。風に揺れる葦ですか。
8 そうでなければ、何を見に行ったのですか。柔らかな衣をまとった人ですか。ご覧なさい。柔らかな衣を着た人なら王の宮殿にいます。
9 そうでなければ、何を見に行ったのですか。預言者ですか。そうです。わたしはあなたがたに言います。預言者よりもすぐれた者を見に行ったのです。
10 この人こそ、『見よ、わたしはわたしの使いをあなたの前に遣わす。彼は、あなたの前にあなたの道を備える』と書かれているその人です。
11 まことに、あなたがたに言います。女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした。しかし、天の御国で一番小さいものでさえ、彼より偉大です。
12 バプテスマのヨハネの日から今に至るまで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。
13 すべての預言者たちと律法が預言したのは、ヨハネの時まででした。
14 あなたがたに受け入れる思いがあるなら、この人こそ来たるべきエリヤなのです。
15 耳のある者は聞きなさい。
16  この時代は何にたとえたらよいでしょうか。広場に座って、ほかの子どもたちにこう呼びかけている子どもたちのようです。
17 『笛を吹いてあげたのに君たちは踊らなかった。弔いの歌を歌ってあげたのに胸をたたいて悲しまなかった。』
18 ヨハネが来て、食べもせず飲みもしないでいると、『この人は悪霊につかれている』と人々は言い、
19 人の子が来て食べたり飲んだりしていると、『見ろ、大食いの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ』と言うのです。しかし、知恵が正しいことはその行いが証明します。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
10 この人こそ、『見よ、わたしはわたしの使いをあなたの前に遣わす。彼は、あなたの前にあなたの道を備える』と書かれているその人です。
11 まことに、あなたがたに言います。女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした。しかし、天の御国で一番小さいものでさえ、彼より偉大です。
バプテスマのヨハネは女から生まれた者の中で一番偉大だったんですね。なんかスルーして読んでいました。
今日から段落の境目を一文字右にずらしました。私段落とか一切無視のタイプだったのですが色々勉強するには段落も必要だなと気がついたので

PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月23日 マルコの福音書10:1-31 箴言2:1-22

2024-01-24 22:04:37 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月23日
マルコの福音書10:1-31
1 イエスは立ち上がり、そこからユダヤ地方とヨルダンの川向こうに行かれた。群衆がまたイエスのもとに集まって来たので、再びいつものように彼らを教え始められた。
2 すると、パリサイ人たちがやって来て、イエスを試みるために、夫が妻を離縁することは律法にかなっているかどうかと質問した。
3 イエスは答えられた。「モーセはあなたがたに何と命じていますか。」
4 彼らは言った。「モーセは、離縁状を書いて妻を離縁することを許しました。」
5 イエスは言われた。「モーセは、あなたがたの心が頑ななので、この戒めをあなたがたに書いたのです。
6 しかし、創造のはじめから、神は彼らを男と女に造られました。
7 『それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、
8 ふあたりは一体となる』のです。ですから、彼らはもはやふたりではなく、一体なのです。
9 こういうわけで、神が結び合わせたものを、人が引き離してはなりません。」
10 家に入ると、弟子たちは再びこの問題についてイエスに尋ねた。
11 イエスは彼らに言われた。「だれでも、自分の妻を離縁し、別の女を妻にする者は、妻に対して姦淫を犯すのです。
12 妻も、夫を離縁して別の男に嫁ぐなら、姦淫を犯すのです。」
13 さて、イエスに触れていただこうと、人々が子どもたちを連れて来た。ところが弟子たちは彼らを叱った。
14 イエスはそれを見て、憤って弟子たちに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔にしてはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。
15 まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」
16 そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。
17 イエスが道に出て行かれると、一人の人が駆け寄り、御前にひざまずいて尋ねた。「良い先生。永遠のいのちを受け継ぐためには、何をしたらよいでしょうか。」
18 イエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『良い』と言うのですか良い方は神おひとりのほか、だれもいません。
19 戒めはあなたも知っているはずです。「殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽りの証言をしてはならない。だまし取ってはならない。あなたの父と母を敬え。』」
20 その人はイエスに言った。『先生。私は少年のころから、それらすべてを守ってきました。」
21 イエスは彼をみつめ、いつくしんで言われた。「あなたに欠けていることが一つあります。帰って、あなたが持っている物をすべて売り払い、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を持つことになります。そのうえで、わたしに従って来なさい。」
22 すると彼は、このことばに顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った。多くの財産を持っていたからである。
23 イエスは、周囲を見回して、弟子たちに言われた。「富を持つ者が神の国に入るのは、なんと難しいことでしょう。」
24 弟子たちはイエスのことばに驚いた。しかし、イエスは重ねて彼らに言われた。「子たちよ。神の国に入ることは、なんと難しいことでしょう。
25 金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうが易しいのです。」
26 弟子たちは、ますます驚いて互いに言った。「それでは、だれが救われることができるでしょう。」
27 イエスは彼らをじっと見て言われた。「それは人にはできないことです。しかし、神は違います。神にはどんなことでもできるのです。」
28 ペテロがイエスにこう言い出した。「ご覧ください。私たちはすべてを捨てて、あなたに従って来ました。」
29 イエスは言われた。「まことに、あなたがたに言います。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、母、父、子ども、畑を捨てた者は、
30 今この世で、迫害とともに、家、兄弟、姉妹、母、子ども、畑を百倍受け、来るべき世で永遠のいのちを受けます。
31 しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になります。」
・10:1~ 離縁について教える
・10:13~ 子供を祝福する
・10:17~ 金持ちの男
箴言2:1-22
1 わが子よ。もしあなたが私のことばを受け入れ、 私の命令をあなたのうちに蓄え、
2 あなたの耳を知恵に傾け、 心を英知に向けるなら、
3 もしあなたが悟りに呼びかけ、 英知に向かって声をあげ、
4 銀のように、これを探し、 隠された宝のように探り出すなら、
5 そのとき、あなたは主を恐れることをわきまえ知り、 神を知ることを見出すようになる。
6 主が知恵を与え、御口から知識と英知が出るからだ。
7 主は正直な人のために、すぐれた知性を蓄え、 誠実に歩む人たちの盾となり、
8 公正の道筋を保ち、 主にある敬虔な人たちの道を守られる。
9 そのとき、あなたは義とさばきと公正を、 またすべての良い道筋をわきまえ知る。
10 知恵があなたの心に入り、 知識がたましいに喜びとなるからだ。
11 思慮はあなたを守り、 英知はあなたを保つ。
12 それらはあなたを悪の道から、 ねじれごとを語る者たちから救い出す。
13 その者たちはまっすぐな進路を捨てて 闇の道に歩み、
14 悪を行うことを楽しみとし、 悪しきねじれごとを喜んでいる。
15 その進む道は曲がり、 彼らは道筋を誤る。
16 また思慮と英知は、あなたをよその女から、 ことばの清らかな見知らぬ女から救い出す。
17 この女は若いころの連れ合いを捨てて、 自分の神との契約を忘れている。
18 彼女の家は死へと、 その道筋は死者の霊の国へと下る。
19 この女のもとへ行く者はだれも帰って来ない。 いのちの道に至ることはない。
20 こうして、あなたは善良な人たちの道に歩み、 正しい人たちの進む道を守る。
21 正直な人たちは地に住まいを得、 全き人たちは地に生き残る。
22 しかし、悪しき者たちは地から断たれ、 裏切り者たちは地から引き抜かれる。