斜めに

社会を斜めに見ると裏が見える?

「いい加減にしろ」穴見議員ばかりか自民党議員

2018-06-24 18:29:02 | 政治
6月21日衆院厚労委員会に出席した肺がん患者の参考人へ「いい加減にしろ」とヤジ、穴見議員は何様?

穴見議員「喫煙者を必要以上に差別すべきではないという思いでツブつぶやいた」と釈明。ツブやくのが2回もだ。他人へ聞こえるのが、大分県では「ツブやく」というのだそうだ。

千人規模の多くの喫煙者の経歴を知っている、その6/70%以上は中学生時代から吸い始めた、つまり決まりを守らない人たちだ。ルールを守らないから、吸い殻のポイ捨ては「ヘッ」とも思っていない。余所様の玄関前に車を止め、吸い殻入れを取り出し、吸い殻の山を残して平気で去る。他人の健康は念頭にない。良心があるとすれば、「我が子」への害のみである。

穴見議員よ、差別と言うな、「喫煙者よ反省せよ」とツブやけ。

根底は、穴見議員はファミレスの経営者。喫煙者への差別と感じたのではなく、経営への影響を危惧してのツブ焼きであることは明々白々。

地方議員であってもその議員資格なし。大分の有権者よ、この人は自分の損益が第一の人物であることを忘れるな。
いつも感じるのは、こうした場合周りの同僚議員なりが同調的であることが、悲しい限りである。当日の穴見議員の周囲の映像が欲しいものである。どのツラ顔でいたのだろうか?

国会議員数の定数削減を! 増員は与党のエゴだ!

2018-06-24 16:11:13 | 政治
世界中で、工場が移転すれば、不況で倒産すれば、いや人員過剰、余剰人員とモアで差別され
やむを得ず、また、泣く泣く職場を去る、離職しなければならない人が山と出現しているのが現実。
彼ら、彼女らは年齢も幅広く、多くが養わなければならない家族を抱えて。

ところが日本の国会議員は、「選挙区割りの変更で」とのことだけで、人員を増やせとわがまま放題のことを言う。
たかが隣接県との競争だけではないか。落選したなら、人望がなかったと諦めるのが「選挙の現実」。

第一鋳物国会議員、特に与党議員は「安倍首相の部下、下僕、奴隷、使いっ走り」でしかなく、選挙民の代表としての、いや一成人としての自尊心も、誇りもない。軽蔑すらされるのにも、ヘイチャラ顔、蛙野津らに小便。
せいぜい弱者に向かっても面と言えず、あっちの方から「いい加減にしろ」と威圧・脅迫を口汚くやじるだけの働きしかしていない。

国会では数では足りてて、「多数決」で何もかもごり押ししているではないか。議員一人一人がやるべきことを果たしていない。だから、議員を半分にしてもまだ多い。
働かない国家異議委の人件費が無駄すぎる。税金をもっと神聖に、ありがたく支出せよ。
余計な支出をなくせ、補助を圧力の道具に使うな。『税金は国民の血』ということを忘れるな。