稀勢の里、ごくろうさん

相撲ファンではないが、日本にしかないプロスポーツ。
やはり、日本人の横綱は嬉しかった。外国人の強い相撲を観ると、「日本人」の文化、生活環境の変化が変化してきたなと感じる。いま情勢の競技者も多く目立つが、一時期「重量挙」も「がに股になる」とかで格好悪いとされたように、高校の相撲部も大変減っている。

「一片の悔いもない」とは嘘であろう、そう思わないと引退は出来なかっただろうから。でも、最後は誰にでも訪れる。中には「ふんどし担ぎ」で廃業する人もたくさん居る。これからも夢を実現できないまま土俵を去る者もいる。
あとから、あとから、次々と、夢を持って若者が来る。あと２か月もすると、ドオーッと。
どのスポーツも、すべて社会が、人生がそうである。

横綱を経験した稀勢の里、あなたは恵まれた相撲人生だった・・・後輩育成に真面目さを生かすように。

厚労省、「あれはダメだ」な・・・組織の犯罪だ・・・加えて「東芝製品」は買わない

根元大臣、「組織的ではないと・・・」とか言っている。甘い、あるいは与党の責任逃れ。そういえば公明党の山口代表「民進党時代にも」と、そして今日はテレビで「他人事」。公明党も腐ったフナになったか。

組織、組織的出ないというなら個人、また数人が勝手に、「課長クラス」の通達を出したのか。それにしても、越権行為であり、犯罪である。

リストラなどで失業して、百円、二百円を無駄遣いせずに生活している求職者にとっての、失業保険は大事である。それを、結局正当額を受けられずにたとは、あまりにも無責任な。「公僕」ではなく「無駄飯食いの詐欺（野郎と言いたいが女性もいるかもしれない、その中に）」

結局は、森友問題、加計問題のモリカケからはじまるり、データの改ざん、文書の隠蔽、与党議員、大臣の不祥事・資質欠如など、何一つ責任を果たさずに来た現安倍政権の集大成（ウミ）である。東京五輪2020もそうなるのか。

昨日の新聞記事、小さく「柳瀬審議官、東芝関連会社へ」とあった。あれだけの「生けシャーシャーと」事実を否定した人間を雇う「東芝関連」の製品を、これからは買わないことにした。昨年夏頃、「生きるか、死ぬかの」東芝が、だ。政府から「手土産」でも得たのか。（直接関係しないが「・・憎けりゃ・・までも」だね）（「佐川宣寿」さんは何をしている？）

「ゴーン氏逮捕」をフランス国民はどう見ているのか・・・日本メディアのフシ穴

長期拘留ばかりを非難する、特に欧米メディアのことを報道する日本のメディア、何か抜けていませんか。
ゴーン容疑者は拘留されるため逮捕されたのではなく、日本の法令に違反したとして、犯罪容疑で逮捕拘留されている。

観よ、政治家の下半身ゴトには鷹揚ようなフランスでも、ワイロは犯罪である。多分自分の物でもないものを、私物化すれば犯罪になる国だと思うが、その点では特派員などは同記事を書いて送っているのか。まさか、拘留日数ばかりではないだろう。そして、その事が同国民は考えているのか、それを日本のメディアはもっと日本の、自分の伝えたい人々へ知らせるべきである。

いまの日本のマスコミは、「日本の司法制度が間違っている」としか伝えられていないような錯覚、洗脳されやすい者には自信が萎縮させられてしまうかのような報道ばかりである。

だから警告するのだ、「国民投票」も「国政選挙」もこんなマスコミ、メディアの姿を恐れる、と。

「『無礼』とは無礼な」韓国・・・同盟国と思うなら敬意を払うべき

トルコのエルドアン大統領、「同盟国なら敬意を払え！」とアメリカを非難。トルコが『国内問題』とする「クルド対応」へのアメリカの姿勢に怒ってのこと。

韓国外務省の女性報道官が、ミサイル用レーダー照射への日本一連の抗議へ対しての非難。
『無礼』とは儒教とは、忠孝に並び極めて重大なもの。儒教国の韓国が、それを同盟国たる日本へ発すると言葉ではないはず。
そもそも発端から外れたへの的外れの対応。韓国は北鮮は同胞の国＝友好国、日本はかっての植民地支配をした憎むべき国＝敵国になってしまったのか。

無礼を言うなら、韓国歴代の大統領は、多くが退任後国内での不祥事などを理由に逮捕、有罪判決を受けている。また、逃れるため自殺する者も。
「大統領」は「国家元首」、日本へ来れば国賓として天皇からもお迎えを受ける。それほどの国一級の人物を犯罪者にして、その後日本はじめ国賓待遇で接した国々への無礼があろうか。

現大統領もいつの日か逮捕されるのであろうか？