「ウチのカミさんは美人」・・・そう口に繰り返せば、本当の美人妻になる。

部下に、昔よく言ったこと。もちろん私は言っている、家内は「こんなババを」というが、機嫌は悪くない。

「野党は弱い、何をしている・・・」よくメディアを通じて聞く言葉。
私にはメディアが「国民はそう言っている、見ている」と。
「多数決が最大の力」の議会で、多数のその与党が少数の意見を聞き入れないなら、野党は無力で、力は発揮できない。

アメリカのよう、党議の拘束が緩やかなら、そして国民の自意が識強い（最近ではそうではないようなことも多く見られるが）なら議員の行動に幅も広くなろうが。（他に制度も異なるし）

部下に「だめだ、ダメッダメッ」を繰り返したら大きく育たない。「失敗しないように」となるだけ。

結局、国民次第。その大きなことをわれわれ日本国民は第２次大戦で経験しているはず。「反戦」を言えば「非国民」とか・・・

「大人になれ」等と言うのではない、「ココロを広く、悪政には厳しく」

連れ合いや、恋人に、「美人」「きれい」「格好いい」・・・そう確信的になるから

厚労省、第三者委員会・・・前回と同じメンバーなのか

茶番の「聞き取り・調査」をして、「花高だかな記者会見」をして、彼ら委員長や委員は報酬泥棒？とまで言わない。なぜなら、弁護士は依頼人に法律に違反せずに有利な結果を出すのが職責だから、だ。その事から言えば、正義のためではない。

だから言うが、第三者委員会のメンバーが弁護士は疑って結果を読まなければならない。
今回は、労働者代表をメンバーにするのも考慮すべきだと思うが。

厚労省の役人には「労働者」にその職務の正否を問われるのは耐えられないだろう。それが実現しない限り、再発は続くだろう。

安倍晋三＝平清盛 ？

「平家にあらずんば人にあらず」

政権の横暴な振る舞いに、フト思い出した。

「驕れる者久しからず」となるのだろうか。

源氏＝有権者　ではないのか・・・