斜めに

社会を斜めに見ると裏が見える?

米中は「新帝国主義」、そして日露も?

2019-09-30 15:31:56 | 社会
さる小冊子で、作家佐藤優氏が、そのようなことを述べている。

世界の多くで、「自国ファースト」であることは政治家として念頭にあることは当然である。

しかし、軍事、環境、人権などにおいて、自国の利益を最優先は他国へとても多くの軋轢を与える。

例えば、中国の「チベット」や「ウィグル」で、「多数決だから」とばかり。
北朝鮮の国民の人権を眼中になく、自国へ「核が飛んでこなければよい」
などなど

日本も安倍政権が目指すのそういう姿なのか、そうとしか見えてしょうがない。

「死人に口なし」関電の重役、言い訳・・・見苦しくないか?

2019-09-30 15:13:34 | 社会
日本人のなんと『見苦しい姿』武士道はこういう姿?

通常の企業同士でも、今回のような重役の言い訳には、従業員もガッカリしないのか?
はたまた、関電のような巨大企業の労働組合も、その執行部役員はじめ沈黙する・・・こういう企業風土。
従業員の家族諸君、「潰れない企業」に乗るだけで、黙っていればいいものね。

でも、この一連の金品の流れは、不必要経費で、究極は電気料金の適性を問うものだ。

ヤクザでもない実力者(どういう過程でそう言われるようになったか検証が必要)に、怒鳴られたり、凄まれたりしたとか言うが、会見・会談などの場所の設定が宗だったのか?
普通の大人なら、そうした状況でも、「社内規定で」とか等と断れよう。昨日・今日のような公での釈明するより容易いことではないか?
「そういう人物』と元助役に値踏みされるほどの人物だという証。

「大企業の重役」「会社員」だから「偉い」「能力者」ではなく、社名のブランドで仕事しているだけのこと。