女性の家4月の常掲展は短歌サークル「安芸歌話会」のみなさんの作品です。
五七五七七の文字に 思いを詠まれた感動の作品をお楽しみください。
世話人 小原 和子さんよりコメントをいただきました。
私達「歌話会」は短歌結社{高知アララギ」主宰の楠瀬兵五郎先生にご指導いただいていましたが
先生が高齢で安芸までおいでられなくなり、私達会員12名で毎月1回第三火曜日に歌会を開いています。
会員の作った短歌を観賞、批評など 和気あいあいと行っています。
短歌は自分の思い、感動、心の動きを5・7・5・7・7に書き表すものですが 自分の思いがそのまま
短歌に出来たときのうれしさは格別のものです。
また友たちの想いを短歌で知る感激は短歌ならではのよろこびです。
作品を作って「高知アララギ」に送ります。選をしてもらって自分の作品が活字になって
歌誌に載るうれしさもあり、短歌とは本当によいものだと思っています。
みなさん短歌を始めてみませんか。
素晴らしい作品を有難うございました。
そこで 一首
母逝きし 歳となる我 健やかで
この坂超えんと パソコン遊び おそまつ!
5月は クラフトバック展を 予定しています。お楽しみに!!
おしまい
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