自宅で飼っていたねこのむぎが、先月5月26日に14歳7ヶ月の生涯を閉じました。
出会ったときから下半身の麻痺があり、自力で排尿ができないため、尿路感染を起こしやすく、
とくに一昨年くらいからは慢性的な耐性菌の感染があり、なかなか根治は難しく最低限の抗生剤の投与を続けておりました。
今まで、食道炎を起こして1ヶ月何も食べなかったり、何度かもうだめかなと思ったときがありましたが、
むぎの強い生命力により奇跡の復活を遂げてくれていたので、
今回もまた、奇跡が起きてほしいと切に願っていましたが、命にはやはり限りがあるのだということを思い知らされました。
尿路感染から腎炎を起こしたことによる尿毒症だったのだろうと思います。
いつも、大きな声で、ごはん、お水などのお世話をしてほしいときに私を呼んでくれたむぎは、最期のときまでもう声が出ないのに
私を見て呼んでくれ、そのときを看取ることができました。
いつかこんな日がくるだろうからと、毎日、後悔しないように精一杯過ごしてきたつもりでしたが、あのときこうしておけばよかったと
思うばかりです。
14年と5ヶ月、一緒にいられた時間は本当にしあわせでした。
むぎ、本当にありがとう。
最後になりましたが、生前、むぎをかわいがってくれた皆様、本当にいろいろとお世話になりありがとうございました。
出会ったときから下半身の麻痺があり、自力で排尿ができないため、尿路感染を起こしやすく、
とくに一昨年くらいからは慢性的な耐性菌の感染があり、なかなか根治は難しく最低限の抗生剤の投与を続けておりました。
今まで、食道炎を起こして1ヶ月何も食べなかったり、何度かもうだめかなと思ったときがありましたが、
むぎの強い生命力により奇跡の復活を遂げてくれていたので、
今回もまた、奇跡が起きてほしいと切に願っていましたが、命にはやはり限りがあるのだということを思い知らされました。
尿路感染から腎炎を起こしたことによる尿毒症だったのだろうと思います。
いつも、大きな声で、ごはん、お水などのお世話をしてほしいときに私を呼んでくれたむぎは、最期のときまでもう声が出ないのに
私を見て呼んでくれ、そのときを看取ることができました。
いつかこんな日がくるだろうからと、毎日、後悔しないように精一杯過ごしてきたつもりでしたが、あのときこうしておけばよかったと
思うばかりです。
14年と5ヶ月、一緒にいられた時間は本当にしあわせでした。
むぎ、本当にありがとう。
最後になりましたが、生前、むぎをかわいがってくれた皆様、本当にいろいろとお世話になりありがとうございました。