2月17日(日)に大分県と大分市の共同運営の『おおいた動物愛護センター』が開設されます。
場所は、大分市廻栖野3231−47(みどりマザーランド内)です。
大分県では、保護された犬や猫が年間2004頭殺処分されました。(2017年度)
小さな命を1頭でも多く救うため、『命の尊さを学べる場』として開設されるのが、このセンターです。
当センターでは、保護収容した犬猫に対し、以前の施設では不十分だった動物福祉の理念に沿った飼養管理を行い、早期返還や譲渡に努めます。
譲渡可能な犬猫に対しては、ワクチン接種や不妊去勢手術などを行い、譲渡審査・講習を受けた新たな飼い主さんへ譲り渡しを行います。
敷地施設内には、猫の適切な屋内飼育を啓発するための『猫飼育モデル室』や、犬の体格ごとに対応した『屋外ドッグラン』、しつけ教室などの屋内イベントが可能な『ふれあいホール』を設け、動物を飼っている方や、これから動物を飼おうをする方にも、また多くの県民の皆様に学び楽しんでいただける施設となっているとのですので、お時間がありましたら、是非足を運んでみてください。
尚、センターには、すで保護された子犬や猫がおり、3月3日(犬)と3月10日(猫)にそれぞれ譲渡会を開く予定とのことです。
また、その後も、1ヶ月に2回のペースで譲渡会を開催する予定です。(詳細は、センターにお問い合わせください。)
こちらの施設は、大規模な災害の時に動物シェルターとして、被災動物の避難救護活動の拠点となり、飼い主さまとペットが同行避難できる場所としての役割も担うことになっています。
いつ何があるかわからない日々の中で、このような施設ができたことは、人と動物が安心して暮らせる大きな1歩になり、大分県民としては大変嬉しく思います。
そして、1つでも多くの命が救われるよう、自分にできることを考え、始めていきたいと思います。
場所は、大分市廻栖野3231−47(みどりマザーランド内)です。
大分県では、保護された犬や猫が年間2004頭殺処分されました。(2017年度)
小さな命を1頭でも多く救うため、『命の尊さを学べる場』として開設されるのが、このセンターです。
当センターでは、保護収容した犬猫に対し、以前の施設では不十分だった動物福祉の理念に沿った飼養管理を行い、早期返還や譲渡に努めます。
譲渡可能な犬猫に対しては、ワクチン接種や不妊去勢手術などを行い、譲渡審査・講習を受けた新たな飼い主さんへ譲り渡しを行います。
敷地施設内には、猫の適切な屋内飼育を啓発するための『猫飼育モデル室』や、犬の体格ごとに対応した『屋外ドッグラン』、しつけ教室などの屋内イベントが可能な『ふれあいホール』を設け、動物を飼っている方や、これから動物を飼おうをする方にも、また多くの県民の皆様に学び楽しんでいただける施設となっているとのですので、お時間がありましたら、是非足を運んでみてください。
尚、センターには、すで保護された子犬や猫がおり、3月3日(犬)と3月10日(猫)にそれぞれ譲渡会を開く予定とのことです。
また、その後も、1ヶ月に2回のペースで譲渡会を開催する予定です。(詳細は、センターにお問い合わせください。)
こちらの施設は、大規模な災害の時に動物シェルターとして、被災動物の避難救護活動の拠点となり、飼い主さまとペットが同行避難できる場所としての役割も担うことになっています。
いつ何があるかわからない日々の中で、このような施設ができたことは、人と動物が安心して暮らせる大きな1歩になり、大分県民としては大変嬉しく思います。
そして、1つでも多くの命が救われるよう、自分にできることを考え、始めていきたいと思います。