ずっと休みなく走り続けていたので、「GW中はお休みします」とお客様にお断りして出発しましたが、やはりすべきことが満載なので早々と帰ってきました。
でも、このところは資料に落ち着いて目を通す時間も回せない状態だったので、目的地を福井県立図書館に決め向かいました。槇文彦さんの建築は初めての体験でしたが、写真で見るよりずっと素晴らしく、おかげで1日気分良く勉強することができました。
すぐ近くの黒川紀章さんの美術館にも立ち寄りましたが、ここは僕にはくどい。黒川さんの建築はどこも僕にとっては、少し余分が多いというか、「どうだ!」感があって、どこもすごい建築だと思うけど好きになれないんです。
翌朝、早起きは三文の得、8時前に砺波のチューリップ会場に到着。初めからイベント会場は気が進みませんでしたが、まだ空いてるだろうとチューリップの時期だし、とりあえず向かったのでしたが、駐車場に車を止めて会場に向かうと、もう何百人も並んでます。入場せずにパス。
まだ時間も早いし、なんとか村ミュージアムの標識が目に留まり走ったのですが、「ここが良かった!」ここで3時間ほど過ごして気分良く帰ってきたのでした。