先日受けた胃と大腸がん検診の結果、私は異常なしだったのですが、親父には胃の再検査が必要との通知がきました。
去年から毎年受けるようにして良かったです。去年以降に問題が発生していると考えれます。皆さんも毎年受けるようにしてください。
私の世代などはインスタント、添加物世代ですから、がんになって当たり前、と思っていたほうがよいと思っています。医学が進歩している世の中ですから、早めに発見して、それからどういう死に様というか準備をするか？が大切ではないかと思います。
「死は生の対極にあるのではなく、その一部に内在している」とかいうようなことを作家村上春樹が書いていたのではないかと思いますが、生まれた瞬間から死はすぐ目の前にあります。日々完全燃焼して生きることがなかなか出来ない私たちですが、自分に出来る精一杯の毎日を送れるようにしていきたいものです。
今回は天井面の状態が良かったので、手を入れずに残しましたが、充分明るく開放的なオフィス空間が出来上がりました。この後、照明・空調・LAN工事等に進みます。
今日は、結露によるカビ対策に珪藻土を塗っています。写真では分かりづらいのですが、珪藻土は無臭で、やさしい風合いには、本物の自然素材の良さが実感できます。
今日は約1年前に外装工事をさせていただいたお客様宅の床下を点検をさせていただきました。
１年前に点検した際には、水周り部で若干の湿り気がありましたので、調湿材の撒布を行い、「外回りの床下換気口部を物で塞がないように」とアドバイスさせていだきました。
今では空気もよく通り、良好な状態です。いろんな業者さんが床下点検の訪問にやってくるそうで、心配されていたようですが、持参したこのノートPCで写真をご覧いただき、安心していただきました。
先日、ローリングストーンズの日本公演最終日に息子と行ってきました。たぶん日本では今回が見納めになると覚悟していましたが、それにしてもミックジャガー６２歳の元気振りには感動しました。
中学時代には、自分がこの歳になってロックコンサートに行くなど考えもしていませんでしたし、３０年後に現役のストーンズ公演を日本で体験できるとは想像もしていませんでした。
会場には彼らと同じ世代のファンも多数来ていて、感慨に浸りながら開演を静かに待っている、という雰囲気が目に心地よく映りました。
９０年以降、新譜を発表しながら５度目の世界ツアーですが、今回は特に１０代２０代の若い世代も目立ちました。それもまた驚きです。
私もミックさんに見習って、走れる６０代目指し、これから鍛錬を重ねていきたいと思います。
今日は「すまいる新聞６９号」を作成しています。
昨日は午前中で現場が終わったので、午後ちょこっとお花見してきましたが、黄砂のためか、空気が粉こなしていて、飲み薬で治まっていた花粉症が出てしまいました。喉、鼻、目が痒いのを通り越して、痛いです。
ということで、今日も桜見物したいところですが、室内にこもっています。1日デスクワークです。
今日は次号の「すまいる新聞」を作っています。先ほど「健康」コーナーを書き終わりました。中年を実感するようになって、健康に関心を持ちだした私です。
これまでの人生で、健康に見えていたのに突然倒れて、半年や３ヶ月という短さで入院したまま命を落とされた方をたくさん見てきました。
「いつ死んでもいい」という身の回りの状態をつくれている人というのはなかなかいないと思いますが、私などのように事業を営んでいると、突然の死は、お客様、家族はもちろん、いろいろな関係先に迷惑をかけてしまいます。
そんなことになってしまう確率を減らすためにも、定期検診を受けるようになりました。日ごろから「いつ死んでもいい状態」を作り出すのは難しいですが、検診で異常が発見されれば、死ぬまでに心を含むいろんな「準備」ができます。
そうならないまでも、早期発見で命を落とさずに済む確率が増すのですから、多忙な皆さんもぜひ定期検診は忘れないようにしてほしいと思います。
ここで今、現場確認のお電話をいただきましたので、中断して行ってきます。
今帰りました。では今日はこの辺で。写真は昨日、ちょこっと立ち寄った四天王寺の桜です。
