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今までコロナ対策での記者会見で評価の上がっていた吉村大阪府知事ですが、
何を血迷ってイソジンのプロモーションを始めたのでしょうか?イソジンは商
品名なので希釈したポピドン溶液と書くべきなのでしょうが、分かり易いので
イソジンと書きますね。
記者会見を聞きながら、素人の私でもいくつも疑問が湧きました。まずイソジ
ンでうがいをした人と、うがいをしなかった人の差を表で示していましたが、
うがいをすれば口の中のウイルスがしない人より少ないのは当たり前では?!
ただの水でうがいをしたグループと、イソジンでうがいをしたグループでの差
を示さなければ意味がないのでは?以前、風邪予防のうがいに関してイソジン
と水道水とのグループで効果に差がなかったという報道がありましたよね。京
大の研究グループが「水道水に残留する塩素が予防効果を発揮したのでは」と
いっていたのと、ポピドンの副作用も色々言われていますよね。
あとね、うがいをすることで洗面台の周りにウイルス入りのつばきをまき散ら
すのでは?実際、コロナ患者を受け入れている病院の院長が「激しい飛沫が起
こるので、当院では入院患者さんにうがいはさせていません」と言われていま
した。
今回の報道で、イソジンを持ち歩き、スーパー等出先の洗面台でうがいをする
人が増えたらどうするん?
医者ならまだしも、弁護士の知事が「嘘のような本当の話」と、記者会見を開
く意味がどこにあったのか理解できません。「嘘のような本当の話」ではなく、
「本当っぽいええ加減な話」ですよね。まったく
☆8月の同じお題は好きな「芸人」とそのネタを20日にお願いします。出来
れば一句添えてくださいね。
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面
イソジンはもともとウイルスに効果があるとして医薬品として表示するのを許認可された商品です。
だから、使えばウイルスは減るのは当然です。
だから、効果を確認しただけ。まあ、小学生の実験ならもっと他との比較をするでしょうから、これ以下です。
府知事は、いかにもやってる感だけです。他の県知事が普通にやっている事を自分はどこよりもやっているとアピールしてます。あの弁護士元府知事と似たようなものですね。
大阪府民は、横山ノック氏や彼らのような、異端的な人が好きなようですね。私には大ボラが楽しめるから好きなのだろうなと感じます。
それにしても、こんなしょうもない発言を、マスコミやメディアが自ら確認をせずに垂れ流すのには、レベルの低さを感じます。また、イソジンを買いに走る買い占める、医薬品を理解しようとしない人々にも如何なものかと思います。
吉村知事の袖の中には切り餅(25両)がウハウハと滑り込んだことでしょう。
あっ 袖の中ではなくて、ソデノシタでした。