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ここんとこ5か月の俳句ポストの成績ですが、10月「原爆忌」は水曜日佳作。
11月「芒」は月曜日類想句として晒し者w。12月「鰯雲」金曜日天。1月
「立冬」火曜日並選。そして今月発表の「落葉」は、なんと没w この5ケ月
で月曜から金曜日そして没と、ほぼ制覇、コンプリートです(木曜がないか)
ほんまに上下動が激しいですよね。でも、投句制限が1句なので、どうしても
大振りするのでこれは仕方ないと納得しています。
その代わりと云ってはなんですが、1年に2~3回しか入選しない角川俳句、
令和俳壇で2か月連続の佳作を夏井先生からいただきました。先月は「朱」で
今月は「甘」。
十三夜甘味処の球児達 ⑦パパ
季語=晩秋の季語「後(のち)の月」の傍題「十三夜」旧暦九月十三夜の月。
八月十五夜は望月を愛でるが、秋もいよいよ深まったこの夜は、満月の二夜前
の欠けた月を愛でる。この秋最後の月であることから名残の月ともいう。
季語が動く(他の季語でも成り立つ)とお思いの方もいるかもしれませんが、
今年最後の月。また満月ではないこと。秋で新チームになったばかりで、レギ
ュラーが約束されていないレベルの球児を詠んだつもりなので、季語は動かな
いと確信して投句しました。そこをちゃんと夏井先生に酌んでいただいたよう
でかなり嬉しい。
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