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我が家の３人の子で、なんでも家のことが出来るのは長男だけ。奴は中高６年間「家庭科が
ず～っと１０でした」裁縫でも料理でも、まあ起用にこなす。中学の家庭科で体操ズボンを縫った
のですが、高３までそれを穿いてたけえね。オムレツのテストがあるからと、卵が嫌いになりそう
なくらい、沢山作って食べさせられた事もある。ま、そんな長男のせいで、次男と長女は何も出来
ない。昔、次男がたまごも割れないので「なんで玉子もわれんのんや？」って訊いたら「だって
兄貴が全部割ってしまってさせてくれんもん」とｗ 電球を替えるのも洗濯物を畳むのも、掃除機も
長男は弟や妹にさせないで自分でしてしまうので、結果、下の２人はなにも出来ない（させてもらえ
ない）子になった。
これではいけないと思ったのか？「ねえ、冬休みは私に晩ご飯作らせてよ」と�。
「ええけど出来るんか？」「大丈夫、ＰＣでレシピ観ながら作るけえ、なんでも言うて」だって。
「じゃあ肉じゃが」と言うと、「なんで？もっと手の込んだもんをリクエストしてよ」だって
玉子焼きだって焼いたことが無いくせに、生意気を言う。
「じゃあハンバーグ」「え～簡単そう。面白くない。ピーマンに詰めようか？チーズハンバーグに
しようか？」
「シンプルでええけえ」「いやよ、じゃあチーズ入りハンバーグをつくるけえ」
そして、出来上がったのが
「野菜もね」と言っておいたら、人参のソテーと、ジャガイモのお好み焼き風が添えられていた。
あと、写真を撮り忘れたが、かぼちゃのスープ（← これ、絶品だった）と、胡瓜にトマトエキスを
ゼラチンで固めたドレッシングがかけてあるサラダ（写真忘れた）も美味しかった。
ええとね、５時間くらいかかったようですｗ ハンバーグのソースも美味しかった。レシピ通にやれば
素人でも美味しく出来るんじゃね。形が悪く、思い切り時間がかかるがｗ ま、味は合格じゃね。
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今、シュトーレンを知らない人は少ないと思う。しかし、１０年前はそんなに売ってなかったし
私もまったく知らなかった。それが、パティシエ志望でそう云う学校にお嬢さんが通っている、
大阪のあるお方が「娘が宿題で作ったものだけど」と贈ってくださった。
ＰＣでどうやって食べるのか調べて「ほっほ～」とエライ長持ちする事と美味しさに魂消る。
それから毎年、色々なところで売っているのが目に入り始め、ここ２～３年は誰でも知ってる
クリスマスの菓子パンになってきた。わざわざ買うことはないが（おぃ）毎年誰かが下さる。
手造りが基本なんかね？しかししかし、今年は誰もくれてんなかったんよね。そして、ある方も
ブログで毎年シュトーレンを焼いていらっしゃるような記事を見つけ、もの欲しそうなコメントを
入れてみると、流石！聡明でセンスと感性が抜群に良い彼女がシュトーレンを贈って下さった。
そしてそれは、１０年前に初めていただいたのと同じで、鉛が入ってるのか？ってくらいズッシリと
重いじゃなですか。
「正月くらいが美味しいですよ」と言われても・・・
半分、喰っちゃいました。
甘い、美味い、ママは「深い」と表現しました。ま、兎に角美味しかったわ～ ありがとうnancyさん
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長い事食べていなかったので、連休初日、アンコン会場に娘を運ぶ前に久しぶりの「建部」
ママはうどん半分の肉玉、パパはママの半分のうどん＋そば肉玉。やっぱし美味い。
翌日、祝日は、２ヵ月ぶりに営業を再開した「つくし」
いつものように、一口食べてから「写真を撮らなきゃ」と気が付く。
定番、大好きなカレーうどん
あ～あ、カツ丼も頼んでしまった・・・痩せる気ないじゃろ？って言われそう。
そしてイブの夜は、なん考えとるん？ってくらい大きなクリスマスケーキをいただく。
笑かそうとしているとしか思えないデカサ。いただき物に文句を言うとバチが当るか？
ほいでも、これみてよ
大きさがよう解らん？
じゃあ胡椒のビンと比べてみますよ。
ね、縦横ともに４０ｃｍ近くあります。 高さも、ほら
チョコの石灯篭のてっぺんまでなら、２０ｃｍ近くあります。他の飾りも全部食べられます。
７人がかりで、コメを食べず、おかずもチキン１本だけにして、一生懸命食べたのですが、
１／４は残った・・・（汗）
もらいもんに文句を言っちゃあいけんのんですが、１日経った、２５日の夕方まで
クリームのにおいのゲップが出るんですけど・・・ もう１年はケーキは要らん。
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アップが遅くなりました。結果は（誰の？ｗ娘のトロンボーン５重奏は）銀賞でした。
本人達は「銅賞だよ」と控えめと云うか自信がもてなかったようだ。その理由は、一般の部の
アンサンブルに出てくるのは、10年20年30年と吹奏楽を続けている、半プロと云うか常連さん。
１０代の子が４人、２０代が1名、吹奏楽を始めて７～１０年。しかも、中高時代も華々しい
成績で全国大会常連！なんて云う子が集まっているわけでもない、そんな普通の子のチームで
一般の部で金賞なんて「無理無理無理、ぜったい無理」とネガティブな娘です。
更に、演奏が終わって直ぐにあった娘は、通夜の様に沈みかえって「外した・・・銅賞確定」と
落ち込んでいた。周りは本人達が思うほど失敗に気づかんのにねぇｗだから、本人達にとっては
「思いのほか好評価の、嬉しい銀賞」だった。 （しかも、金賞にあと２点の、おしい銀です）
ママは「パパの、ど素人の癖に一人前に予想しようとするとこに、ビックリするわ」と呆れる。
しかし、素人なりに金銀銅をつけ、更に代表も予想する。で、後でプロ審査員と自分の評価を比べ
「ほら！ほらほら、審査員もそう思うんじゃ」とか「え～何処が悪かったんじゃろ？」と比較して
楽しんでいます。
そんなパパの評価ですが（聞きたくない？ やっぱしｗ でも書く）
１４団体なので金は５～６チーム、中国大会への代表は５チームなのですが、９番目に演奏した
娘達の前の８チームで、すでに金賞６個出してしまってた＞＜； 訊き分けが出来ん、難しいｗ
音大卒の知合の奥様Ａさんが（他校の吹奏楽部の追っかけ保護者）の評が嬉しかった。それには
「素敵でしたよ。立ち位置も独特で楽しかったです。職場・一般の部はベテラン揃いで毎年同じ
感じですが、若さ溢れる演奏は新鮮で良かったです」とメールをいただいた。直ぐに５人で、
「残念会」をしている娘にメールを転送すると、全員すごく喜んだようです。みんなが、この
メールで幸せになれました。ありがとうございます、Ａさん。
中学の部の打楽器と混成１８チームも聴き、パパの採点をしたのですが（ｗ）ほぼ当った。
その中でも特に気に入ったのが、奈々の後輩達の打楽器３重奏。定演とかコンサートではよく
観るが、コンテストでのパフォーマンスは初めて観ました。「ええん？」と思いながら。
１台のマリンバを３人で叩くのですが、楽器の陰にしゃがんで体を隠し手を伸ばして叩いたり
叩いてる子を突き飛ばして変わったり、笑ったり、鍵盤じゃなく台を叩いたり、と聴かせる
だけじゃなく観せてもくれました。可愛くて良かったけど、ありなん？と思ってたら、翌日の
結果発表で「ゴールド金賞」＋「県代表として中大への推薦」もいただいていました。
娘の後輩達は、４チームすべてが金賞で、３チームは中体へ推薦されました。おめでとう！
アンコン小学、高校、大学、一般の部の大会結果 ⇒ 〇 中学の部結果 ⇒ 〇
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