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事故の瞬間は何回か見たが、即死の死亡事故は今回で2回目。1回目はここで
書いた。
その夜、大勢の通行人と大洲街道を長男のマンションに向かって歩いていた。
その時、小さな生き物(子犬にみえたが一瞬なので猫かもしれない)が道路に
飛び出し、その瞬間「キャン」と、すごく小さく短い鳴き声がした。歩道を歩
いていて、それを目撃した青年が一人立ち止り、道路でペシャンコの小動物に
合掌し頭を垂れてたのだが、かなり多くの通行人は、その事故に気が付いてい
ないようで、合掌している青年にぶつかり、彼もその人の波に押されるように
短い合掌で終わり、すぐに歩き始めた。
反対側の歩道を歩いていて、そのことに気が付いたのも、私だけだったようで
事故の瞬間に悲鳴もあがらなかった。おそらく、事故に気が付いたのは、彼と
私だけだったのだろうか? 私も、彼を見習って短い合掌をした。
書こうか書くまいか、数日悩んだが、合掌した青年の優しさと。脱走可能な飼
い方を戒めるために書きました。綺麗にトリミングされていたので決して野良
や捨て犬(捨て猫)ではないと思う。飼い主さん、気を付けてくださいね。