アリス イン ワンダーランド

もうそろそろ公開も終わるので、慌てて行ってきました。





アリス　イン　ワンダーランド。


２回目の３Ｄ映画です。


やはり目が疲れました。。。。





作品は、というと。


アリスの世界も好きだし、ティム・バートン監督も大好きってことで

かなり期待度マンマンで行きましたが、やや期待ハズレな？感。



「不思議の国のアリス」のその後、１９才になったアリスが再度、不思議の国へ行く

というストーリーなんだけど、

アリス役の女優がかわいくない。（子供時代のアリスはかわいい！！）

なんで、こんな中性的な子を？？と思ったけど





それは多分、最後の甲冑を着て戦うシーンを想定していたからなのだろうけど

これじゃまるでジャンヌ・ダルクで

どこがアリスなの？って感じです。

甲冑が似合い過ぎるアリスってないよねー


かわいい顔で、似合わない甲冑着て戦ってほしかったけど。

アリスをフューチャーしたいのか、アクションファンタジーを描きたいのか。。。


しかも、白の女王が本当にいい女王なのかも不明だし。



ただ、桜（？）が満開の白の女王のお城はきれいだったなー。





アリスのティーパーティーも、ちょっと残念。



ダークでゴシックな美しさを追及するティム・バートンがどうアリスの世界を

表現するんだろう～～って

あまりにも期待しすぎたから、ちょっと「・・・」でしたが

そうでなければ、画もきれいだし、ヘレナ・ボナム・カーターもうまいし

チェシャ猫もかわいいーので楽しめると思います（今さら～だけど）



ま、ほとんどの人がもう観終わってるだろうから、いっか。（爆）





こちらは、アリスの絵ではないけど

私の大好きな「かとうぎまり」さんのイラストです







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