日曜は、父の13回忌の法要をしました。
祥月命日はホントは19日なんだけど・・・
今年はいつまでも寒く、どうなることやらと思いましたが
あの日と同じように、まぶしいくらいの快晴で
父を思い出させるハナミズキも開き始めました!
お正月。近所の氏神様詣り。
私は三姉妹の真ん中。
父に言わせると、真中というのはことのほか目をかけてやらないといけない存在だそうで
私も子供の頃から特に目をかけてもらったような気がします。
時には娘でも容赦しない鉄拳が飛んでくるような怖い存在でもありましたが
私がイジケ虫にならないよう気を配ってくれる一面もあった父です。
晩年、運動機能が失われていく、という難病になった父。
そしてその中で、心臓の大手術を母が受けるという八方塞の時もありました。
母の手術の朝、「仏壇にお参りする?」と聞く私に頷き、
ひとりで歩けない・座れないのに、私の手を借りて一生懸命正座をして
揺れる体や手を必死にこらえて、仏壇に手を合わせる父・・・。
その姿に
「私は全力で両親を守っていこう」と強く強く思ったのです。
あの日の私の決意の通り、ちゃんとお母さんを守れているか?といえば自信ないけど
とにかく
あなたが残していった奥さんと娘たち、孫たちは
みんななんとか元気にやってます。
相変わらず犬猫に囲まれているけどねー
安心して。
遺影の中の笑顔で、ずっとずっと見守ってて。
いつもありがとう!ポチっとよろしくね♪
愛情たっぷりかどうかはわからないです(笑
けんかも多いですよー!
大人になった今でも!ははは~
そういうぶつかり合いがいいのかもですが。
自分自身がいいトシになってきたので
親孝行を考えるようになったんでしょうねー
それでもまだまだ、
母を怒らせてばかりです(汗)
ゆうこさんは、温かい愛情たっぷりのご家庭で育たれたのですね
文面を読んだだけで、こちらにまで愛情を感じます。
いつもブログで書かれているお母さまのことでも、感じていました。
親が子を愛し、子が親を敬い、素敵な家族ですね
羨ましいです。
お母さまがお元気でお過ごしになられますように願っています。