G○P(○reat Real ○ower)最近気になってるオイル添加剤。
金属表面と結合し、25μm程度の保護皮膜(共晶膜)を作り摩耗を
低減させるとのカタログ記載あり。
皮膜が取れてもオイル中の添加剤成分で再度皮膜が形成される
らしい。
長期間運転していない機器のドライスタートによる摺動面保護
にも効果がある模様。
添加量は通常3~5%で、この割合がコストと効果のバランスが
一番良いようである。
来週アル号のエンジンオイル交換をするのでそのタイミングで
添加してみようと思うのだが…
シリンダの数μあると思われるクロスハッチによるオイル溜まりも
共晶膜で埋められてホンマに大丈夫なんかいな?
トライボロジー的な見解も含め、代理店に質問中デツ。
ATFへの添加は、滑りが発生する場合もある(1%添加程度
であれば問題ないようだが)ようなのでこちらは純正ATF
交換のみにしておきます。オイル交換で金属摩耗粉による
摩耗促進を防止、スラッジ生成防止による動作不良の防止
だけでも十分だと思いますので…
金属表面と結合し、25μm程度の保護皮膜(共晶膜)を作り摩耗を
低減させるとのカタログ記載あり。
皮膜が取れてもオイル中の添加剤成分で再度皮膜が形成される
らしい。
長期間運転していない機器のドライスタートによる摺動面保護
にも効果がある模様。
添加量は通常3~5%で、この割合がコストと効果のバランスが
一番良いようである。
来週アル号のエンジンオイル交換をするのでそのタイミングで
添加してみようと思うのだが…
シリンダの数μあると思われるクロスハッチによるオイル溜まりも
共晶膜で埋められてホンマに大丈夫なんかいな?
トライボロジー的な見解も含め、代理店に質問中デツ。
ATFへの添加は、滑りが発生する場合もある(1%添加程度
であれば問題ないようだが)ようなのでこちらは純正ATF
交換のみにしておきます。オイル交換で金属摩耗粉による
摩耗促進を防止、スラッジ生成防止による動作不良の防止
だけでも十分だと思いますので…
油溝には共晶膜は生成せずオイルの状態を保持
する」との回答でした。
クロスハッチの溝が1~8μm程度に対し、共晶膜
が25μmなんでやっぱり埋まってしまうのではないか
というのが自分の推論でイマイチ納得出来ない回答
でした。
代理店でなく、本社に聞かないと駄目かな…
まあ、共晶膜かオイルのどちらかが存在して
金属面同士が直接触れることがなければ大丈夫
だとは思いますが。
シリンダライナにはオイルが供給される構造には
なってるし。