ひとりごと

まあ日記みたいなもんですわ…

G○P

2006-03-27 19:26:38 | Weblog
G○P(○reat Real ○ower)最近気になってるオイル添加剤。
金属表面と結合し、25μm程度の保護皮膜(共晶膜)を作り摩耗を
低減させるとのカタログ記載あり。
皮膜が取れてもオイル中の添加剤成分で再度皮膜が形成される
らしい。

長期間運転していない機器のドライスタートによる摺動面保護
にも効果がある模様。
添加量は通常3~5%で、この割合がコストと効果のバランスが
一番良いようである。
来週アル号のエンジンオイル交換をするのでそのタイミングで
添加してみようと思うのだが…
シリンダの数μあると思われるクロスハッチによるオイル溜まりも
共晶膜で埋められてホンマに大丈夫なんかいな?
トライボロジー的な見解も含め、代理店に質問中デツ。

ATFへの添加は、滑りが発生する場合もある(1%添加程度
であれば問題ないようだが)ようなのでこちらは純正ATF
交換のみにしておきます。オイル交換で金属摩耗粉による
摩耗促進を防止、スラッジ生成防止による動作不良の防止
だけでも十分だと思いますので…

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2 コメント

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 (TL三井)
2006-03-28 20:45:23
ホンマやろか。
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代理店より (とし)
2006-03-29 12:35:29
「金属と金属で摺動する面に共晶膜が作られるので

 油溝には共晶膜は生成せずオイルの状態を保持

 する」との回答でした。



 クロスハッチの溝が1~8μm程度に対し、共晶膜

 が25μmなんでやっぱり埋まってしまうのではないか

 というのが自分の推論でイマイチ納得出来ない回答

 でした。



 代理店でなく、本社に聞かないと駄目かな…

 

 まあ、共晶膜かオイルのどちらかが存在して

 金属面同士が直接触れることがなければ大丈夫

 だとは思いますが。

 シリンダライナにはオイルが供給される構造には

 なってるし。
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