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ネオマイティフロッグ(DT-03)のサーボホーン脱落・修理とサーボの出力軸軸受交換

2025-03-15 20:54:14 | ラジコン

先日走らせていると急にステアリングが切れなくなりました。

車の方に行ってみてみるとステアリングサーボは動作音がするのですが
ステアリングが切れません。

よく見るとサーボホーンが外れていました。
止めネジとスペーサーリングが行方不明。。。
サーボに差し込むサーボホーンのセレーション部が部分的に摩耗していました。
(サーボのシャフト側は大丈夫)

前から徐々にビスが緩んでいて今回脱落したのだと思います。
少し前から何かステアリングの反応が少し変な気(直進が不安定)がしていたのは
これが原因の可能性が高いと思います。

このためサーボホーンを新しいものに交換するのですが
ネットで送料含めると「DT-03純正」より「ハイトルクサーボセイバー(オプション)」
の方が安かったので「ハイトルクサーボセイバー」を注文しました。

部品到着しました。

説明書通り組付け。
但しピロボールは説明書通りだとフレームに当たるので
反対に取付しました。





今回整備するついででサーボ(HSV-702)の出力軸軸受はプラベア
という情報があり金属製のものに交換することにしました。

外径10mm、内径6mm、厚さ2.5mmなので
DDL1060(オープン、2個)を注文・入手。

出力軸で貫通している側は本当はシールドタイプにしたかった
のですが、厚さが3mmでケースに収まり切らない懸念があり断念しました。

軸受との嵌めあいが固すぎる感じがしたのでペーパーで
サーボ側を少し手入れをしてから組み込みました。

(軸受の写真取り忘れ…)

外したプラベアリングは内外輪ともプラで金属製の球が入っており
通常のベアリングと似たような構造でした。

以上になります。


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