動かせた状態で車輪を押さえるとクラッチが作動する前に
2段目のピニオン(8Tの幅広タイプ)が空回りするのがわかり修理しました。
ピニオン(8T)のロングタイプは手持ちになく、ネットでも
探せなかったのでモーターのピニオンと同じくミニ4駆の8Tのもので
2個つなげて使用。2個の山を出来るだけあわせて、合わせ面には念のため
「セメダインPPX(難接着材用瞬間接着剤)」を使用しました。(PPXは使わなくても良いかも?)
2個の合わせ箇所でどちらの速度(2速)でもギヤが噛み合うことはないので問題ないと思います。
(2段目ギアの外~外の幅は19.0~19.2mmくらいで良いと思います→組んでみてケースとの隙間が
少なすぎれば少しピニオン(8T側)を打ち込んで調整)。
3段目のギアのボスに少しクラックがあったのでセメダインPPXで補強しておきました。
ギヤを組み込んで試運転(クラッチ作動の確認)をすると今度はモーターのピニオンが滑りだしたので
こちらのピニオンも交換して作業完了です。
このギヤBOX、モーター端子付近以外にも前側にカバーがあり取るのに
手間がかかりました…
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