旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

岡本民家園の獅子舞と八幡神社の初詣

2020-01-01 23:26:46 | 花鳥風月
だいぶ前に新聞折り込みの中にあった世田谷区報に、岡本民家園で獅子踊の実演があることをめざとく見つけたわが家人。
日々世話をやいている孫を連れて行くという。
それなら”わしも”とくっついて行ってきた。
年をとっても、いつも妻にくっついて歩く「わしも族」や、地にへばり付いていても乾いたら空に舞う「ぬれ落ち葉」などと言われるようにはけっしてなりたくないと日々自分に言いきかせているのだが、こと”獅子による孫の初嚙み”となれば話は別。
あたたかい元日の昼のひと時を、獅子に噛んでもらって半べその顔を見、天満宮にお参りし、孫の手を引き、抱き上げ、公園の遊具で遊ぶなどして楽しんできた。



(初めにキツネが登場)


(獅子はこの後庭におり立ち、子供たちの頭嚙み)


(沢山の人たち)


民家園の隣りの公園では、羽根つき、竹馬遊びなどに興じる親子がいっぱいいた。
(遊具は民家園で無償貸出)



(岡本八幡神社:天満宮は画像左にある。)


血糖値の急な上昇を気にかけつつ、民家園と神社では甘酒をご馳走になった。



(迎春花:ボケ)

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