３月１１日の地震発生から１週間が経過しました。
原子力発電所の冷却不能からの連続事故により懸念される事態になっていますが、総力を挙げ
ての対策作業が功を奏することを祈っています。
そして暖房もない中で避難生活をされている皆様に心からお見舞い申し上げます。
地震発生後、水彩画と木彫りの教室がありました。１週間経過してやっと投稿する気になりました。
水彩画では花の描写でしたが、時間の経過につれて蕾が開き、あわてて写真撮影をしていました。
作 品
画 材
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この絵には 春の訪れが、 喜びが、
満ちて います。
皆の 気持ちを 優しく 包んでくれるような・・・。
被災された方に お見舞いを 申し上げると
共に、一日も 早い 復興を 願うのみです。
コメント有難うございます。彼岸の時期になり両親の墓へ参っておりました。久しぶりに暖かい日になり、道路はどこも渋滞だったのでノロノロ運転になり帰宅が遅くなりました。
人間にとって花ほど癒されるものは他にないように思います。その形・色・香りから何か独特に感じるのでしょうね。私は可憐な花が特に好きです。何時か花の絵から癒し効果が出るようになればいいのですが。
原子力発電所の電源復旧工事が最終段階とのこと、冷却設備が無事再稼働して事故が沈静化することを祈っています。