yuyu-tantan blog    (悠々-坦々 ブログ)

67才からの手習い日記です。
1.水彩画
2.写真(野鳥・花)
3.木彫り
4.音楽
5.その他

花(16):奈良県宇陀市仏隆寺・彼岸花(曼珠沙華)③(2011年9月27日撮影)

2011年09月29日 | 

 明日香村の稲淵棚田を撮影した後、宇陀市の彼岸花で有名な仏隆寺に

寄りました。寺へ通じる参道にはウォーキングを兼ねたグループの多くの

人達が来られていました。寺前の無料駐車場は満車状態だったので、致し

方なく脇道に駐車しました。

 

 


ワシントン・ナショナル・ギャラリー展(京都市美術館 2011年9月28日)

2011年09月28日 | その他

 

 

 9月13日から京都市美術館で開催されている「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を

訪れました。7月に観賞した「フェルメールからのラブレター展」も引き続き開催されており

同時開催です。「フェルメール展」は終盤になっており、長い行列ができていました。

 水彩画を始めたところの私にとって、印象派画家の作品は分かりやすく、観て感動し、

参考になることが多いのでできる限り絵画展には出かけるようにしています。

 国立美術館「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」が所蔵する12万点の中から特に質の

いことで知られる、印象派とポスト印象派の中から、マネ、モネ、ルノワール、カサット、

セザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーギャンなど、日本初公開50点を含む19世紀後半の作品

全83点が紹介されています。

 代表作としては、

   マネ:≪鉄道≫、モネ:≪日傘の女性、モネ夫人と息子≫、

   ルノワール:≪踊り子≫、カサット:≪オペラ座の桟敷席にて≫

   セザンヌ:≪赤いチョッキの少年≫、ゴッホ:≪自画像≫

 今回は光と影、筆タッチを比較しながら鑑賞しました。添付写真モネの作品の複写を

購入しています。


お気に入り連続TV番組「おひさま」

2011年09月27日 | その他

 毎朝、起きることを楽しみにしていたNHKTV番組「おひさま」が今週末で終わる

ので寂しくなります。私が撮影旅行してきた所で九州と長野県が特に好きなところ

です。九州は全県が海に囲まれているのですが、長野県は海に接することなく緑が

多い所なので好きなところです。

 長野県を訪れると必ず寄るのが戸隠です。ここで食べた蕎麦は今まで食べたなか

で一番美味しかったので必ず寄ることにしています。やはり本場の蕎麦は違うと感じ

した。TV番組では蕎麦屋が舞台あり興味深く観ています。

 通常、TV番組ではほとんどドラマは観ず、ニュース、スポーツ、自然のドキュメンタ

リーが主体の中、このTVドラマ番組「おひさま」は私にとって特別な番組でした。好き

な長野県であり、すがすがしくさわやかで、愛情に満ち溢れているので気に入ってい

ました。家族愛、夫婦愛、隣人愛、友人愛、師弟愛に溢れ、登場する人物の全員が

自分本位でなく、相手をやさしく思いやる心に溢れていました。

 また、このTV番組のバックに流れるテーマ曲を渡辺俊幸さんは非常にマッチした

に作曲されているのに感心しておりました。時には同じ曲をテンポを変えて流されてい

るのでは?

 そして、平原綾香さんがメインテーマ曲「おひさま~大切なあなたへ」を感情込めて歌

っているのも良かったです。来週からは無くなるので寂しくなります。


木彫り(28):「ハナミズキの手鏡」①

2011年09月26日 | 木彫り

彼岸を過ぎて急に気温が下がり、朝などは肌寒く感じるほど、最高気温も26℃位で大変

過ごしやすくなりました。そのお蔭で食欲が戻り、そして何かしたい意欲も沸いてきました。

今秋は水彩画も大々的に取り組み、基礎技法を身につけたいと思います。

 

今日は木彫り教室の日で、新たに第6作品「ハナミズキの手鏡」に取り掛かりました。

今回の作品では木彫りのなかで最もポピュラーな浮き彫りを初めて経験します。

まず絵柄の周りの「地」の部分、つまり絵柄の下になる平らな面を彫り、次に絵柄の中で

下になる部分、更に上になる部分と彫り進めていきます。どのような仕上がりになるか

から楽しみです。


花(33):コスモス①(豊能コスモスの里 2011年9月23日撮影)

2011年09月23日 | 

お彼岸なので能勢へ墓参りに行ってきました。3連休なので出かける人が多く、自宅

から墓まで25km位を2時間半掛かりました。

墓参りの後、少し時期的に早いかもしれないが、隣町にある「とよのコスモスの里」

に初めて寄ってみました。コスモスは来週初め頃が満開と思います。

気候は少し涼しいくらいの晴天のためか多くの方が来られており、駐車場は満車に

近い状況でした。