先月と同じ画材で2日目の教室でした。デッサンではそこそこと自分では思うのです
が、色付けになると混色によって画材の色を出すのにいつも苦労しています。
そしてバックの色を何色にすべきか困っています。
今日の教室で受講生の先輩が「配色カード」なるものを使って色を決定されていたの
で、早速家の近くのモールの「アート・クラフト店」で発注しました。
先月と同じ画材で2日目の教室でした。デッサンではそこそこと自分では思うのです
が、色付けになると混色によって画材の色を出すのにいつも苦労しています。
そしてバックの色を何色にすべきか困っています。
今日の教室で受講生の先輩が「配色カード」なるものを使って色を決定されていたの
で、早速家の近くのモールの「アート・クラフト店」で発注しました。
雪が降れば雪景色撮影を兼ねて湖北のコハクチョウ撮影に出かける予定でしたが
待つ雪は降らず、2月末になればコハクチョウはシベリアに帰ってしまうので16日朝
早く琵琶湖へ出かけました。
名神高速道路京都東ICから湖西道路に入ると雪景色だったのでマキノのメタセコイ
ア並木に寄ってから道の駅「湖北水鳥ステーション」へ行きました。マキノでは強風で
したが雪は降っていなかったのですが、「湖北水鳥ステーション」前の湖岸でコハクチ
ョウの撮影を始めた午前10時頃から吹雪になりました。吹雪の間は車中で待機、小
降りになれば湖岸で撮影という繰り返しでした。このような状況では満足な撮影がで
きず、道の駅で昼食後近江八幡市にある「能登川水車」を観に行きました。手前の
彦根市に入ると天気は一変して青く晴れ渡った晴天だったので、「能登川水車」を観た
後再度湖北へ戻ったのですがやはり吹雪が続いていました。天気予報では翌17日は
晴天だったので再度湖北に出かけてコハクチョウの撮影です。300羽位のコハクチョウ
の中に「アメリカコハクチョウ」が一羽おりました。くちばしの黄色い部分がコハクチョウ
より小さいのが「アメリカコハクチョウ(最後の写真の手前)」です。
待っている雪は降らず、昨日の雨が今朝には止んでいたので久しぶりに京都市伏見区の
濠川へキレンジャク・ヒレンジャクの撮影に出かけた。
三栖町の濠川沿いには寄生木(ヤドリギ)が沢山有り、毎年野鳥カメラマンが集まるところです。
今日も6人のカメラマンが来ていました。2枚目の写真の排出物中の種が枝に絡まって寄生木
になります。期待していたキレンジャクは見当たらず、70羽ほどのヒレンジャクがいました。
当初の予定では、写友5名で三重県御在所の樹氷撮影に出かける計画
だったのですが、1月後半からの暖かさが続いており、樹氷もない状況の
ため中止に決定しました。代わりに栗東市在住のM氏から琵琶湖周辺を
巡りながら、撮影ポイントを教えていただきました。結果的に湖東~湖北
~湖西と琵琶湖を一周してポイントを確認しました。
最初に写友N氏にとって初めての守山市「なぎさ公園菜の花」に寄りま
した。私にとっては前回2年前の2月末に訪れて以来2度目の撮影です。
どんよりした曇り空のため雪の残る比叡山がほとんど観えないのが残念
でした。この後、湖北に向かって撮影ポイントの紹介を受けながら北上し
ていきます。