日本全体が高気圧に覆われ、ほとんど雲はなく、風もない暖かい日でした。
このような日は屋外に出たくなるもの、「第２の心臓」を鍛えるために京都府立植物園
へ出かけました。植物園内には我々団塊世代、小さな子供を連れた奥さんなど多くの
方が来られていました。花の鑑賞・野鳥の撮影・写生・食事など目的はいろいろです。
園内を１０時から１４時半までよく歩いたので「第２の心臓」の鍛錬はできたと思いま
す。 「足は第2の心臓」と言われています。何故なら、足は心臓から最も遠いところに
あるため、心臓の働きだけでは血液が十分に届きません。歩行がそれを助けるポンプ
の役割をしているというわけです。
探鳥しながら植物園内を２回歩き回りました。園内で目についた花と野鳥を載せま
す。
アネモネ・ネモロサ
スノードロップ
蝋 梅
コゲラ
キクイタダキ
ルリビタキ
イカル
この寒い冬の時期に水彩画・木彫りに取り組むべきなのに、雪景色の中のＳＬや樹氷を撮影に出かけるのを
関心のない人はあきれています。明日も寒風の中で「若草山山焼き」多重露出撮影のチャレンジです。
やはり今のところは写真撮影が一番好きなのでしょう。
水彩画教室で取り組んでいる静物画「壺・レモン・アボガド」の途中です。描いている時は分らないのですが、
このように写真と並べてみると、筒状の円周Ｒ形状の表現が何時もおかしいと気づかせられる。
久しぶりに大阪城公園へ野鳥撮影に出かけました。公園の入り口には新春にちなんで
「ハボタン」の飾りつけがありました。野鳥を探す前に「ロウバイ」が咲き始めていないか
梅林に寄ったのですが、梅林にはカメラ持参の人は見当たらりません。「ロウバイ」の開花
はまだかと思いましたが、梅林の奥の２本の木で開花が始まっていました。
この後野鳥を探し回り、一番多くいた「シジュウカラ」を撮ってから帰りました。
