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昆虫(1):ホタル①・撮影にチャレンジ(近江長岡2011年6月6日撮影)

2011年06月07日 | 昆虫

ホタルの季節になると、ホタルの名所には多くの人がくりだし賑わいます。美しい光線を描いて舞う

ホタルは誰でも観たくなるものです。

今まで色々なものを撮ってきましたが、6月初旬の2週間という短い期間、そしてきれいな水のせせ

らぎの限られた所にしか生息しないという理由で、撮影チャレンジの機会にめぐまれなかった。

 

今年は当初から、ホタル撮影にチャレンジして是非ものにしたいと狙っていました。

 先週の中頃、万博公園の日本庭園へ出かけたのですが、ビデオとカメラは厳禁でトライすらできな

かった。また、自然生息でなくホタルを放しいることと、非常に多くの人が来られ、ライトなどで撮影

できる環境ではありません。

 

大阪から遠く離れていますが、大きな光のゲンジボタルが沢山いる近江長の天野川に目を付け、

先日の下見で確信しました。そして、昨夜、初めての撮影チャレンジです。現地の方からはまだ少し

早く、一週間後位にもう一度来なさい、風がなく蒸し暑い夜なら乱舞が観られる。と

今回の結果は写真の通りです。どうにか写真に撮れました。川面に映る赤い光はホタル祭りの提灯

光です。これからは撮影アングルに気を配り、レベルを上げたいと思います。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たかようじ)
2011-06-07 12:52:34
素敵な ホタルの遊泳が 撮れて 良かった
ですね。
3枚目の画像の 赤い提灯の光と ホタルの
緑の光、 本当に 素敵な 世界です。
幼いころ、近所の小川に ホタルが 沢山
舞っているのを 捕り、 かごに入れて
楽しんだ 覚えがあります。
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Unknown (H.kmr)
2011-06-07 13:15:05
<たかようじ>さん
どうにか写真になり一応ホットしています。

小さく弱い光源なので明るいレンズを使用し、
絞りを開放に近い状態で長時間露光です。
絞り解放のため被写体深度が浅く、手前に焦点
を合わせれば奥がボヤケ、奥に合わせれば手前
がボヤケます。これからきれいな線と点になる
ように腕前を上げたい心境です。

私も幼少時にはホタルに接する機会が多く、カ
ゴに葉っぱと一緒に入れ、時々霧吹きで散布し
て観ていたことを思い出します。

ところが文明の発達につれて自然環境が非常に
悪くなり、都会近郊ではホタルを放して鑑賞す
るようになってしまいました。
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