北朝鮮が水爆の地下核実験と前後してEMP攻撃を言い始めた。
【北朝鮮核実験】北「電磁パルス攻撃」も可能と主張 日米韓防衛網を無力化 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/170903/wor1709030041-n1.html
はるか上空で核爆発が起きると、日常ではありえないほどの急峻な電磁パルスの発生によって微細な半導体回路などが焼損し、そ . . . 本文を読む
※この記事は相手の戦略を推測したものであり、日本の視点や戦略は含まない。
《北ミサイル問題はプーチンの筋書き!?》
北朝鮮の核・ミサイル問題を見ていると、黒幕に露プーチンがいると考えた方がいろいろしっくりくる。
その狙いは次の通りであり、北朝鮮はそのための持ち駒のひとつ。
1)強すぎる米国の弱体化工作=孤立化
2)膨張する中国への牽制=周辺国による中国包囲
《近年の国際 . . . 本文を読む
2022.11.18 ICBM級弾道ミサイルのロフテッド軌道発射を追記
北朝鮮が弾道ミサイルを発射している。今後も続く可能性があるので、コース選定の背景と、各飛翔コースの簡単な解析を行った。
1. 北朝鮮の弾道ミサイル着弾記録
2. コース選定の考察
3. 日本への配慮コース
4. 2017年8月29日午前6時
5. Jアラート発令範囲の詳細
6. もし着弾コースだったら?
7. Jアラー . . . 本文を読む
鬼女さん作成のフェイクニュース啓蒙ちらしを配布しています。
身の回りの方に、最近のマスコミの異常さをお知らせしてください。
★PDF版ダウンロードページ★(4.33MB)
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(もし有効期限が切れていたら教えてください→こちら)
★セブン . . . 本文を読む
北朝鮮核問題で、北朝鮮から米国への恫喝がエスカレートしている。
これまでは、米韓同盟や日米同盟あるいは安保理の枠組みの中での米国の対応策ということだったが、北朝鮮ICBMが米国本土に到達する性能を有するようになり、かつ核恫喝が続くようだとフェーズが切り替わる。つまり、米国の個別的自衛権として米国単独での判断による応戦が可能になりつつあるということ。
《対応策の整理》
ここで北朝鮮への . . . 本文を読む
NHKの解体と国営放送設立の提案
加計騒動でもわかるように、今やマスコミが本来の機能を果たしていません。例えば、加戸前愛媛県知事の証言がほとんど報道されません。ネットと産経新聞だけでは国民世論が誤った方向に扇動されるのを防ぐに非力です。国民に事実が知らされないようでは民主主義の根幹を揺るがします。これは民放のみならず、NHKも同罪です。敵対国の謀略を疑いたくなります。
そこで、対応策として . . . 本文を読む
兵器に詳しい人が必ずしも昨今の安全保障環境を把握しているわけでもないという残念な場面に遭遇したので、この機会にまとめておこうと思う。結論としていうと、今の日本は既に準戦時状態、あるいは最近聞くキーワードでいうと「ハイブリッド戦争」の渦中にある。
ハイブリッド戦争とは、非軍事手段と軍事力を併せた争いのことであり、非軍事手段にはサイバー攻撃や情報戦争、政治的・経済的圧力などを含む。近年では、ウク . . . 本文を読む
※この考察は結果的にはかなり的外れになったように思う。最新の考察は、「北朝鮮ミサイル問題の黒幕」を参照。
これはあるフォロワーさんとの会話で出てきた話をベースに、私の解釈で整理し直したものである。
北朝鮮の核ミサイル問題の解決方法において、いまだ指摘されたことがなさそうな案がある。それは、プーチン率いるロシアに北朝鮮の処分を任せるというものである。
(概況)
周辺国の立場は概 . . . 本文を読む
トランプ政権発足で盛り返したようだが、長期の景気循環でいうとやはり下降局面。あと1〜2年で低迷期に突入な雰囲気。
(データの出典)
FRED ECONOMIC RESEARCH
https://fred.stlouisfed.org
米国GDPとトラック従業員
https://fred.stlouisfed.org/graph/?g=edlI
米国鉱工業生産と設備稼働率
http . . . 本文を読む
政治的テーマや様々な主張を俯瞰して見ていると、ある類型があることに気づいた。
それは、「モノゴトの外を見て判断する人々」がいるということ。
「外」という意味は、外見というだけでなく、それにまつわる歴史的経緯とか関連する出来事などを含む。
これが全ての真実でもないが、ひとつの切り口。以下に事例を示す。
事例1:教育勅語
外を見て判断する人々=戦争につながったからダメ
中を見て判断 . . . 本文を読む
今回、私達7人のアカウントが韓国・ソ教授を「殺す」などと「脅迫」したとして韓国メディアの記事で吊るし上げに遭っているが、それらの記事のどこがどのように捏造・ウソであるかを詳述する。結論として、タイトルと本文の「殺す」も「脅迫」も捏造であると断定できる。アカウント名以外にどこにも事実がない。 . . . 本文を読む
韓国のソ・ギョンドク誠信女子大教授が「殺す」などと脅迫されたとする捏造事件で、私達7人のアカウントが韓国メディアのニュース記事内でID晒しの吊るし上げに遭っている件の対応策を協議する。また、併せて皆様からのご協力もお願いします。 . . . 本文を読む
韓国メディアが捏造の被害記事を作り出す場面に遭遇した。反日活動で有名な韓国・ソ教授が私達に「殺す」などと「脅迫」されたとして報じられた。韓国語版記事のみに私達7人のアカウント名を掲載してるところから、韓国ネット民の攻撃を誘ってる様子が感じられる。マスコミがこのように一般個人の吊るし上げや言論封殺を扇動することがあの国では許されるのか。 . . . 本文を読む
『「無明」というブログの人。』(韓国人)による解説。
融和政策をすれば韓日関係が良くなると勘違いしていた愚かな90年代のころ、日本政府は、河野談話、村山談話を出してアジア基金をつくり、「これだけしたので韓国も静かになるだろう」と思いっきり勘違いをしていたが、結果は現在の状況である。
実際のところ、韓国人のほうは、こういうふうになることをみんな知っていた。日本人だけが知らなかった。
何 . . . 本文を読む
中国が日米などとの開戦を決意するのに影響するスケジュール一覧
2016年
3月:(日本)安全保障関連法施行
5月9日:(フィリピン)大統領選挙
5月20日:(台湾)蔡英文新総統就任式
5月22日:(ベトナム)第14期総選挙
5月26日:G7伊勢志摩サミット
7月12日:★ハーグ仲裁裁判所、南シナ海での中国のいわゆる九段線を否定する判決
7月18日 - 21日:(アメリカ合衆国大統領選挙)共 . . . 本文を読む