Zinc log

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水着でカシャッ

2006-10-26 12:14:21 | show biz
サンテレビで「水着でカシャッ」というちょっとだけH(Sexyとは言わない)な5分間番組があるのだが、これが結構なんというかついつい見てしまう。
新人お笑いコンビがバイクに跨る水着モデルを撮影する、ただそれだけの番組なのだが、若手のお笑いコンビというのは体当たりを信条としているので、露骨にエロい注文を出す。モデルはそれに忠実に従う。この露骨さ加減が何とも昭和チックで懐かしい。

・バイクが登場するのはバイク屋がスポンサーだから。
・ロケはそのバイク屋で。
・目を惹き付けるにはやっぱ水着美女でしょ。

ストレートで何の工夫も無いこの発想こそが芸術の核心。おそらく制作側にそんな気負いは全く無いのだろうが、芸術とは偶然の産物でもあるのだ。
この番組が芸術として完成するためには、あとは20リットルのローションさえあれば良い。バイクごとローションまみれにしてしまえ。言っとくがマジだからね。狂気は芸術エネルギー。

てな訳で出演者(舞花さん)のブログへハイパーリンク。

Playboy Angel Diary: 水着でカシャッ収録
http://playboyangel.seesaa.net/article/26151633.html


因みにサンテレビのサイトにこの番組のページは無い。やる気あんのかサンテレビ。自分で作った番組を紹介する価値もないとするのか馬鹿野郎。

カーボンインク プラチナ萬年筆

2006-10-26 09:49:50 | stationery
Zinc log - Zn30: カーボンペン プラチナ萬年筆



上の記事でプラチナのカーボンインクについて触れたのだが、このインクはカートリッジだけではなくインク瓶の形でも販売されているので購入してみた。


で、このインクをどのペンで使うのかだが、幾ら「超微粒子カーボン」といっても乾いてしまえばどうしようもない代物なので高級万年筆には入れられない。そこで伊東屋にて販売されていた佐瀬工業所のガラスペンを使ってみた。細字のカーボンペンを使用したときと比べると、筆跡がさらに黒々とし、まさにカーボンが紙面にべっとりという印象。


現在はダイソーで販売されているセーラーのインクペンに入れて試用中。このペンは樹脂製キャップの密閉性が高いので、2~3日は使用せずとも問題無いようだ。カートリッジ式なのでスポイトを使ってカートリッジにインクを補充する。スポイト内面はカーボンでかなり汚れる。水洗いしても落ちないので注射器は使用しない方が良いだろう。


プラチナ カーボンインクBLACK INKC-1500#1 ブラック 60cc




必要悪は必要ない

2006-10-26 09:27:12 | essay
必要悪というものは概して必要でないことが多い。必要なのではなく怠けてそれに頼っているだけなのである。
例えば、建設業界で談合が無くならないのは、単に本気で無くそうと思っていないからだ。そしてそれを正すべき我々が諦めてしまっているからだ。
こう書くと「何を青臭い事を」と思う者もいることだろう。ならば敢えて言おう。これが青いならば青くあるべきであると。現実に迎合して理想を忘れることを現実主義とは呼ばない。それは堕落に過ぎない。


とある音楽CD

2006-10-23 21:30:46 | show biz
あるフラッシュである楽曲を気に入ったのはいつのことだったろうか。
それ以来、ときどきは眺め聴いていたのだが、本当に泣けてくるほど良いのでCDで所有したいという欲求が沸きあがってきた。そう、ダウンロードで使用許諾契約とかそういうのじゃなくてデータを格納した媒体を所有したいのだ。
国内盤はCCCDという化け物になっていたので輸入盤を選択。ああ楽しみだ。