からだであそぼ

最近、教育テレビ｢からだであそぼ｣を見ている。
幼児向け番組の体裁をとっているが、独特のテンポが心地良い。
ケイン＝コスギの嫌みも中和されている。
それはそうと、子供の頃にバランスのとれた運動をするのって大事だと思うんだよな。


なんてこと書きながら、昨日は十年振り位に｢大戦略｣の体験版やっていた訳だが。
なかなか楽しかったので、また買ってみようか。

候補者の愛

えぇ、そりゃ質問に正面から答えることはありませんよ。取り敢えずは他勢力の批判で唾を飛ばします。それが有権者の目には熱意と映るんです。テレビってのは秒単位ですから持ち時間兎に角喚き通すのがコツですね。いやぁ、結構沢山の人が信じてくれますよ。なんであんな空虚な言葉を信じてくれるのか理解に苦しみますけどね。
マニフェストって奴を作るようになりましたね。取り敢えず票を取れそうなことから並べます。因みに関心度の低い公約は無かったことにします。議員年金廃止なんて本気でやる筈がありません。言い訳なら任せて下さい。何てったって本職ですから。
やっぱり｢改革｣という言葉は外せません。あとはとにかく勢いですね。大阪のローカル番組に出演するときは、｢ですわ｣｢でっせ｣｢あかんねん｣を多用するよう心がけてます。でもイントネーションがおかしくてやたらと五月蝿いだけで、まともな大阪人にはウザイだけとは全く気付いておりません。
あ、因みに｢郵政｣って言葉は便利ですね。幾らでも言い様がありますからね。賛成でも反対でも、それなりの演説をする自信はあります。先の法案だって、あんなもの読んでる国民なんていませんから。
兎に角、雰囲気ですよ。選挙は雰囲気。勿論、圧力団体もとい支援者の皆様の存在は片時も忘れたことは御座いません。
それから顔を合わせたことも無いオメーラ愚民共は無い頭使わなくていいから、頭のいい俺[アタシ]に入れろや。選挙が終わったら用は無いから安心しろや。どうせオメーラに政策なんてマトモに評価出来ねぇんだから。

発見されていないウィルス

いつも「古いニュース」ばかりで申し訳ないが、ちょっと面白かったので紹介する。

ITmedia エンタープライズ：全方位的ウイルス対策のすすめ (1/5)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0409/01/news120.html

1ページ目と5ページ目、そうそう、それ気になってたんだよね。
1ページ目は煽ってる感も無きにしも非ずだが。

それはそうと、そのうち家庭用にもゲートウェイに設置するセキュリティ製品が一般化するだろう。
ウィルス・マルウェア検知、パケットフィルタリングなどが統合された製品になるだろうね。
ゲートロックっていうのが有ったけど。
最近の安物ルータにはSPIが付いてたりもする。