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病人にかける言葉

2004-05-31 22:58:31 | essay
病気のときに人の優しさがよく分かる・・・
これはよく聞く言葉。
では何をもって優しいとするのか。
「頑張れ」という抽象的な言葉もいけない訳ではない。よく「頑張れなんて無責任な言葉だ」な~んて聞くけど、そうは思わない。言った人の気持ち次第だろう。
しかしやはり具体的実質的な言葉もかけるのが真の優しさだろう。例えばどんな薬がいいとか、こうすると楽だとか。
そして余りにもしつこいのは逆に迷惑なので要点をかいつまんで伝えたら回復の知らせを待つ。勿論近くにいるなら実際に看病するというオプションも有りだ。
俺は親しい人にはそうしてるんだけど、どうだろうか?



体調快方へ

2004-05-31 19:33:45 | diary
仕事は休んだものの、どうしても出かけなければならない用事が一件。そしてこんなときに限って大雨。
登山用衣類で完全防備。ウィックロンシャツにゴアテックスパーカー。
喉はガラガラだが、熱は下がりつつあるようだ。



風邪対策

2004-05-30 23:59:08 | essay
風邪だ。風邪をひいた。
強烈に暑く熱く寒い。

そんな訳で私家版風邪対策

[概論]
風邪のウィルスを殺す薬はないから、体の自然治癒力を高める為、以下の三要素を保持する。

[1]栄養
炭水化物、ミネラル。ミネラルウォーターで炊いたお粥が消化も良く理想的。ビタミンは特にビタミンC。ミカンにはハーブのような効果もある。ミネラルは亜鉛。総合ビタミンミネラル剤は国内では塩野義製薬のポポンSがお薦め。

[2]睡眠と熱
体力を高める為にも睡眠が必要。出来るだけ暖かくして汗をかく。ウィルスは熱に弱い。但し体力を消耗し過ぎないようにする。汗が危険なので吸湿速乾性の下着が良い。無ければこまめに着替える。首にタオルを巻く。

[3]湿度
湿度を高めるとウィルスは不活性化する。水を張った洗面器、濡れタオル、マスクなど。加湿器があれば理想的。

…まだ意識はハッキリしているようだ。




パニックと折り梅

2004-05-29 22:49:12 | diary
多方面から本業以外の仕事が入ってきて、かなり忙しい。
頼むほうはこちらがどんな状態にあるのか分からない=想像しないので気楽に頼んでくれる。

しばし現実逃避。折り梅か…。なんで雅を使うのか全く理解出来ない。大阪弁と東京弁の混ざったイントネーションがキモい。せっかく吉行、原田の黄金コンビなのに。