今日から書壇会長の下でお勉強。
たまに生徒としての立場も良いものですね。
緊張感も普段の指導者としてのものとは違い、安心感のある肩の凝らないものでした。
暑い中何時間も正座の状態(実用書道館は立っているので)でしたので、足が痺れて立てなくなる場面もありましたが(笑)一所懸命書作して参りました!
門下生だった頃の遠い記憶が甦り、とても新鮮で清々しい気持ちにもなれました。
色々な意味で非常に特殊な世界。
一匹狼では生きていく事もままならない世界。
書を愛している限り、益々向上し続けたいと思っております。
私の1番の居場所はこの世界だから。
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撮影*KAZE
書*華流