CINECHANが観た映画について

映画ブログ。感想というより記録のようなもの。
基本的にはネタバレに近いものがあります。

24-188「死と処女(おとめ)」(イギリス・フランス)

2024年06月26日 00時12分54秒 | イギリス映画
今夜は真実を  独裁政権が崩壊した直後の南米某国。  ある嵐の夜、ポーリナは夫ジェラルドの帰りをひとり待っていた。ようやく帰宅したジェラルドは、途中でタイヤがパンクし、通りすがりの親切な男の車で送ってもらったという。  その男、ロベルトの声を聞いて、ポーリナは震え上がる。それは数十年前、拘束され目隠しされた彼女を何度も陵辱した男の声だった。  過去の痛みと訣別するため、ポーリナは復讐を実行 . . . 本文を読む
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