中国語学習と邪馬台国研究と家電修理等

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邪馬台国の大研究 其三(我相信了,不过)

2018-03-18 14:51:00 | 邪馬台国
私はその後邪馬台国徳島説をもっと詳しく調べたいとWEB検索しました。そこで私は

「エッ! 邪馬台国は四国にあった?」

というページを見つけ、その方が考えた素晴らしい解釈(越智説)に感動しました。

越智説→中国船が末盧国に着き、そこから歩いて東南に500里先の伊都国。
そこから東南に100里先の奴国。そこから東に100里先の不弥国まで進む。
(このルートは現在の国道201号線)
そこからまた船に乗って南下して四国の投馬国へ。
そこから歩いて(現在の国道439号線を使って)1ヶ月かけて邪馬台国へ。

陸路30日の解説で、四国酷道を使って移動する説明がとても納得がいきました。
今まで陸路1カ月の箇所が九州説の解釈も、近畿説の解釈も納得できるものは、
ありませんでしたが、その方の解説には説得力があり、
私はますます四国説を信じずにはいられませんでした。
間違いない邪馬台国は四国に有ったんだと何度も口走ってました。


でも、どうしても1つだけ納得(理解)できない点がありました。
それは、どうして末盧国まで中国船で来てそこで船を下りて、
歩いて500里先の伊都国へ、
さらに100里先の奴国へ、
さらに100里先の不弥国まで(行程約60km?)行って
そこから日本で用意した船に乗って移動なのか?、
重たい荷物を持ってどうして不弥国まで歩いてのルートなのか?、
中国船で来てるんだからなぜ中国船でそのまま関門海峡を渡ってけばいいのに

(越智説→ なぜこの区間だけが陸路なのか? それは関門海峡があるからです)
海流云々でと説明されていましたが、
どうも私の頭の片隅で、どうしてもこの箇所が素直に納得できなく、、
少し疑問でした。

メールを出してこの点をどう理解すればベストなのか聞こうと思いましたが、
私にはそんな勇気、行動力もありませんので、、自分なりに調べてみようと思いました。、
それで、魏志倭人伝(原文)を中国語学習歴15年の解釈で読んでみようと考えました。

用我的汉语水平能解释吗?
用我的汉语水平能不能解释?


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邪馬台国の大研究 其二(邪馬台国は四国にあったの?)

2018-03-15 15:37:00 | 邪馬台国
私の趣味は邪馬台国の研究ですと中国語で作文を書きましたが、実は私の邪馬台国熱もしばらく冷え切っていて作文に書くほどではなかったのですが、作文に書くネタがなく邪馬台国のことを書いてしまいましたが、私が思ってるほど邪馬台国の事を知らなくて、サークル仲間、及び老師もあまり関心を示しませんでした。・・・・・別の中国語の老師はわたしも邪馬台国が何処にあったか関心があります。と言われ社交辞令でも嬉しいと思ってたら、結構いろいろ知っていたので、あー、本当なんだと救われました。
私が邪馬台国に再熱したきっかけは、
ある時Youtubeで邪馬台国四国説(邪馬台国は四国徳島にあった。)派の動画を見て寝ていたものが起こされました。
邪馬台国は九州説と近畿説が主流ですが、、いままで気にもしていなかった四国説・・・偶然Youtubeにアップロードされていたのでちょっと見てみたら、
ユダヤ人がアークを徳島に持ってきてそれが鍾乳洞の中にあるとか、
古事記の神話を徳島に当てはめると合致するとか。
除福伝説があるとか、
徳島に代々天皇に捧げる職務をする人がいるとか、
確かに古事記の日本誕生でどうして初めに淡路島を作ったのか?
以前からおかしいとは、思ってましたが・・・
四国が日本誕生の中心地と考えれば納得がいき、本当に目にうろこで、、いままで知らなかった四国説に私はしばらく興奮が収まりませんでした。

我的邪马台国的兴起被四国假说醒醒了


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邪馬台国の研究 (趣味は何ですか?)

2018-03-14 14:44:00 | 邪馬台国
私が参加している中国語サークルでは順番に
中国語で作文を黒板に書いて
老師がそれを直してくれます。

今回は私の番で我的爱好というテーマで
我的爱好是邪马台国的研究と書き出しましたが、
私が使った邪马台国的研究の“研究”と言う言葉は 
とても重い言葉?なので
この場合“研究”は使わないと言われました。

確かに私の場合は軽いので・・・

(後日別の中国人にこの件を聞いたら
別に大丈夫みたいな感じでした。
中国人でも人によって違うみたいです。)

私の場合、研究と言っても、
テレビで邪馬台国の特集番組を見たり、
邪馬台国の特集が載ってる雑誌を買って読んだり、
図書館で邪馬台国の関連書を借りて読むぐらいで
(先人が調べたり解釈したものを見るだけ)

自分ではそれを見て、なるほどと納得したり、
そんな解釈はあり得ないだろうと
批判したりするぐらいしかできないので,

・・・たしかにそうかも!





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