道は平坦ではないものだな

これが課題というものだろうか



ずっと好調を続けてきたかのように振舞ってきたけれど
（振舞っていたわけでなく本当に好調だったですよ）



今日の午後になってズッシリと抑うつ感が全身を覆った。








2007年に一度好調に快復を短期であっても感じた時期から幾度だろうか・・・


仕事に就いて職場に慣れどうにか安定的に流していけそうだとペースを掴む頃

ふっと不調で動けなくなり仕事を辞するしかない状況に陥り

辞してしばらく休むと好調になる。


そこで

また新たに活動を開始して次こそはと仕事に就いてしばらくすると

同じようにごまかせないような抑うつ感に襲われるようになり無理が続く。

そして・・・・再び d o w n 。






今回こそ通院し服薬し運動し思考的にも安定している客観的状況からも

好調はいい感じで維持可能ではないかと思っていたが



まったく原因が意味不明のこの抑うつ状態。




午前中の４キロ半程度の散歩でも、少し足取りは重かったかもしれない。

それほども自覚症状がなかったが


１２～１４時頃だったか

ダルさを感じ


思考が鈍化し


からだの活動が内部から抑制されるような感覚、指令が届かなくなるような感覚・・・。




風邪か花粉症だったらありがたい

そう考えてしばらく様子を眺めていようと思っている。

理由。

午前中、2キロ先の駅近くまで歩いた。

大股の歩幅も、速足も気に掛けずに歩いた。

いつもよりすこし遅いペースだったかもしれない。

それでも、こうして散歩ができるようになる前のコンディションに較べれば

子供の三輪車と大人自転車の差ほどあるように感じられる。

歩いた距離は４キロすこし。



歩きながら考えた。



涙を流した理由を。


若かった頃、まだ元気だったころ、耳に残るほど何度も聴いた曲。

若いがゆえに辛いこともあった。

元気だったがゆえに疲れることも多かった。

そんな頃にも独りっきりになって何もかもから遠ざかりたい時間もあった。

たぶん

記憶にはないが

真っ暗の部屋の中でひざを抱え眼を閉じて音楽を聴いて息を吐き出す



元気だったころ、頑張ってたころ、その時もしんどくて涙をぬぐったこと

そんなことを無意識に思い出したのかもしれない。


だからきっとこの涙には浄化作用があると

いまのボクのなかに蓄積した毒を流してくれる手助けをしてくれる涙だと。

London's Brilliant Parade

London's Brilliant Parade - Elvis Costello & The Attractions


Outside my window
Not long before sleep arrives
They come with their sirens
And they sweep away all the boys
Busy draining the joy from their lives
They never said their prayers out loud
And while I'm dreaming
There's a passing motor car
That broadcasts a popular song
And a girl appears to be saying
"Do you think that I'm going to go far?"

Just look at me
I'm having the time of my life
Or something quite like it
When I'm walking out and about
In London's brilliant parade

She's one of those girls that you just can't place
You feel guilty desiring such an innocent face
But of course they knew that when they cast her
Along with the red Routemaster
And the film takes place in an MGB
And a perfect re-creation of "The Speakeasy"
Everybody looks happy and twisted
Though she probably never existed
For old times' sake
Don't let me awake

I wouldn't want you to walk across Hungerford Bridge
Especially at twilight
Looking through the bolts and the girders
Into the water below
You'll never find your answer there

They sounded the "all-clear" in the occidental bazaar
They used to call Oxford Street
Now the bankrupt souls in the city
Are finally tasting defeat

Don't look at me
I'm having the time of my life
Or something quite like it
When I'm walking out and about
In London's brilliant parade
When I'm walking out and about
In London's brilliant parade

From the gates of St. Mary's, there were horses in Olympia
And a trolley bus in Fulham Broadway
The lions and the tigers in Regents Park
Couldn't pay their way
And now they're not the only ones

At the Hammersmith Palais
In Kensington and Camden Town
There's a part that I used to play;
The lovely Diorama is really part of the drama, I'd say




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Elvis Costello 1994年のアルバム Brutal Youth 収録曲 15曲中の10曲目



何故か理由はわかりません

さっきＦＭでこの曲が流れていた

Elvis Costello の作品が好きなボクは彼のアルバムを何枚かもっている。

Brutal Youth もその一枚。

この曲、 London's Brilliant Parade も耳に残っている曲のひとつ。

特別な記憶とリンクしているわけではない（と思うのだけど）

この曲を、じっと静かに聴いていたら

涙が流れてきた。

なぜだか

涙が止まらなかった。




いま アルバム Brutal Youth を聴きながらこれに向かっている。

なぜだかまた眼には涙が浮かんでいる。

失業者の国保保険料を軽減へ

失業者の国保保険料を軽減へ
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030601000535.html

４月から、対象者は８７万人

<共同通信社のＮＥＷＳ、４７ＮＥＷＳからのコピペ転載です。>


　厚生労働省は６日までに、倒産や解雇などで職を失った人の国民健康保険（国保）の保険料を
４月から軽減する措置について、保険料の基準となる前年の所得を減額して計算する形で
実施することを決めた。

　厚労省の推計では、２０１０年度は、会社側の都合で失業し、雇用保険の失業給付などを受ける
人とその家族の計８７万人が対象になる。

　軽減措置では、失業の翌日から翌年の３月末にかけて、
前年の給与所得を３割まで減額して計算することで、保険料を低く抑えられるようにする。
長妻昭厚労相は「多くの人の国保保険料が半分程度かそれ以下になる」としている。

　夫婦と子ども１人の世帯で、給与収入が５００万円ある中小企業勤務の男性のケースでは、
失業して全国健康保険協会（協会けんぽ）から国保に移ると、
現行制度では、協会けんぽで２３万４千円（年額）だった保険料が３４万７千円（同）に増えた。
しかし今回の軽減措置により１４万８千円（同）となり、２０万円近い減額となる。


以上、無許可転載。