なかなか都合が合わなかったけど 昨夜ようやく女医のS先生と夕食をご一緒しました
S先生は もともと姉の大学時代の友人で 中学時代私が入院した市民病院では主治医でお世話になったり
開業後は母が入院させていただいたり Kも通院したり 何かといろいろお世話になっていたDrです
今回は姉のY子のことで ご相談するために会っていただきました
食事をしながら お互いの近況や家族問題など ゆっくりお話しすること2時間あまり・・・
S先生は内科のDrだけど カウンセリングの精神科のDrもできる!
これまで ずっと胸につかえていたもやもやが 話しているうちに あれれ 軽くなってた
家族を施設でお世話してもらうこと=後ろめたい=自分がいい人でいたい
そうだったのかもしれません
自分がいい人でいたい→家族を在宅でお世話する→無理をする→自分も壊れる→家族を嫌いになる
これは逆にお互い不幸になりますよね って話
波乱万丈な人生を歩んでこられた先生だからこそ 話に説得力があるんだよね
気づけば自分で今後どうすればいいのか ビジョンを見つけていました
自分の人生を自分で引き受けること
それをちゃんと意識して生きている人はカッコいい!
先生からいただいた いちごトマト
フルーツのように甘いトマトでした