最近アドラー心理学の「嫌われる勇気」にはまっているという 従妹の奥さん
子育てが終わって 自分の人生を見直す目線が共通してて よくLINE会話しています
そんな彼女から こんなサイトを紹介されました
作家の若竹千佐子さんのお名前は初めて耳にしました
「自分の生き方を腹に収める老年の時間、「生きることはこういうことじゃないのかな」という成案を得る、そんな自己完成の時期なのかもしれませんね。孤独=マイナスじゃなくて、もっと楽しくて深いものがあるんだなというのが、私の人生観かな。」
老いることに対して やっぱり怖いしマイナスイメージがあります
ましてや 身近な姉の急激な老いに うろたえている現状もあるからなおさらです
でも 若竹さんの言葉は背中をおしてくれます
また 最近ブログを書かれている多くのシニアの方々にも 同じく元気と勇気を頂いています
「胸を張って老いを楽しく生きるということが「すみません」みたいな雰囲気があったとしたら、やっぱり嫌だし。どう老年期を生きればいいのだろうかというのは、本当に私の課題でもあるんですよ。」
すっごく共感です
また
「星座って、いっぱいある星のいくつかをつなぎ合わせて「あ、ひしゃくのかたちだ」とかってやるでしょう。ああいう感じで、自分の人生の中で起きたことを線で結んだら一つの一貫性みたいなものが見つかって「ああ、私はこのことについて考えてきた、学んだ人生かな」って。人生の主人公は自分だと、これまで歩んできた道を何となく納得する時っていうのは、とても慕わしいというか。そんな感じですね。」
古民家再生の夜景
ギャラリーはこんなふうになってきました