彼岸花は亡父が好んで被写体にしていた花だ
この赤と緑の補色コントラストに 命を感じる
先日女優の川島なおみさんが 逝った
友人とセッションしていたJazz ピアニストの医師も逝った
ちょっと前 知り合いの息子(長男と同級生)が自死したことを知った
改めて「命」について考えてしまう
3日前 スーパーで車いすに乗って酸素吸入しながら買い物をしている女性に道を開けた
うつろな目をしていたその方が 昔の知り合いだということに 介助されている旦那様の顔で直ぐに分かったのだけれど
かけることばがなく 気付かなかったふりをして通り過ぎてしまった自分・・・
昔からリウマチで闘病していたけれど あまりに痛々しい姿に 何と言っていいのか
逃げた?
心をえぐられて引きずっている
こういう場面で どう行動したらよかったのか
子供の頃は死に花と聞かされて好きになれなかったです。しかし最近特に曼珠沙華の画像を見るたびに心に
インパクトを覚えます。(高校時代美空ひばりがレコードB面に入れていたのをよく聞いていたことを想いだし今でも口づさむことが出来ます。)
昨日中学校の同級会があり、クラスで一番気に入っていた頭の良い幼馴染の訃報を知り、ショックでした・・
こういう事、私も覚えが有りますよ~
同伴者が傍に居るときはやはり一歩引けますね。
インパクト強く 私の想い出の詰まった花です
同級生の訃報 お気持ちお察しします
こういう時にとる行動って
結局 自己満足なのか それとも先方の立場になって考えるのか
考慮の深い部分で悩みます