ランチの後 世界遺産 「テーブルマウンテン」へ向かいました
最初はお天気もまずまず だったのですが
ロープーウエイを待つ人は長蛇の列で 約一時間ほど待ってる間に 霧が発生し
頂上へ到着してみれば 視界がまったくなくなりました
まぁ これも いい想い出かな と
それでも 珍しい小動物(ケープハイラックス)にも出会えたし 珍しい植物も美しかったしね
テーブルマウンテンは その形状が平らで テーブルみたいなことから名前がついたそうで
その全容は またお天気の良い日に眺めることができました
さて その後は『新ポイント』というふれこみの 「ボカーブ地区」を散策しました
そこは 一帯の家がカラフルにペイントされている住宅地で
17世紀にオランダ人によって奴隷となった人々の子孫が多く住んでいる地区だそうです
最近観光地になってきたのは インスタ映えを狙ってのことなのでしょうか?
私は なんだかなぁ・・・というもやもや
そこでピースサインで写真を撮る・・・というより その地区の歴史を知りたいと思ったし
そこで生活している住民の日常にふれたいと思いました
残念ながら ボ・カーブ博物館へは立ち寄ることができなくて・・・
看板犬が案内してくれたのはアートギャラリー
これはラッキー わんこにありがとうを
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます