甥が事故に遭った
電話で知らせを聞いて未明に京都に駆けつけた日から21年経った
あの頃の記録が記事になっているのを 偶然見つけたので ポストイットしておこう
「折れない葦」
これから姉も年を重ねる
二人のこれからを いろいろ考えるわけです
先日 姉は とある介護福祉協議会で 講師を頼まれ
介護を受ける立場から 講演をしたと言う
長年の教員生活を定年退職し 今では甥の介護生活だけで 引きこもっている姉に
「これからも 患者家族の立場から いろいろな生の言葉を発信していったらいい」と 提案した
かえってきた言葉は「めんどくさいのいやや」
このまま 認知がはじまらなければいいけど・・・
それが彼女の生きがいでもあるみたいです
「心を亡くす=忙しい」
なるほど!
私も最近忙しさに流されて雑に過ごしています
反省・・・・
コメントありがとうございます
姉と甥を想うお気持ち心が温かくなりました。
今日カルチャーラジオを聴き、コメントが出来る気持ちになりました。
「まどみちおの詩で生命誌をよむ」JT生命・・館長中村桂子女史の30分の講演後半から聴きました。
どんなに小さな生き物にも優しく成れて慈しもうという気持ちが湧く、それが心 38億年の生命の共感が「心」となる。経済優先の現在の社会がその心が見失われている。
全ての生き物の命の時間に思いを寄せる気持ちを持つことが大切です。
心の伝達は言葉だけでなく、色々な伝達があるといっておられました。
相手の事を思い続ける。
「忙しい」は心が亡くなること、気を付けようと思いました。