不要不急の用がないので 久しぶりにのんびりしていたお昼前
何気にEテレで見た番組はこれ
日曜美術館 絵が語る僕のすべて~絵本作家画家 スズキコージの世界~
名前や絵本は目にしたことがあったけど
改めてこころ釘付け!!!
自分の制作スタイルに どこか迷いや悩みがあったけど スズキさんの制作を目の当たりにして
「これでいいんだ」って 背中を押された気がしました
明後日上野へ向け旅立つ新作の一部
アフリカで取材し感じたテーマで描いてみました
私はいったい 誰の何に縛られていたんだろう?
ワンスタイルっていうのがないこと それでもいいんじゃないか?
一所不在の堀文子さんのスタイルにも憧れていたけど 結局自分で自分を縛ってたのかもしれない なぁ~んて
気づきをもらいました
スズキ氏が エスキースもないまま キャンバスに向かい 自分で何を描きたいか 描いていくうちに なんとなく見つける 見つかる 見えてくる って いうような言葉に 衝撃!
そうだよね それでいいのかもしれません
絵は理屈じゃないところ そこが楽しいんだって 私もそう思うわけです
来週再放送を録画しよう
さて 夜はテセウスの船 最終回
今期 唯一楽しみにしてた番組です
が 細かい部分に ??? が残り
まぁ 面白かったけど もう一度録画を見直す必要があるかも、、、、です
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