ゆっくり行きましょう

気ままに生活してるシニアの残日録

「つつじが岡公園」に満開のつつじを観に行く

2023年04月21日 | 街歩き

栃木県館林市にある「つつじが岡公園」に行ってきた。ここは名前の通りつつじが有名だ。一度来たことがあり今回は2回目だ。入園料が1人630円、駐車場が入口付近にあり、すぐに入れた、無料。

公園内は広く、名勝躑躅ヶ岡と新公園とに分かれている。どちらも素晴らしく優劣はない。いろんな色や種類のつつじが咲き誇っている、ちょうど良い時期に来られてよかった。赤いものが多いが白い花とのコントラストが素晴らしい。

こちらは名勝躑躅ヶ岡の入口付近

ここから中に入っていくと見られるいろんな種類のつづじは本当にきれいだ。ここのつづじは先日行った根津神社のつつじ(こちらを参照)と比べると自然にある程度の大きさになるまで枝を伸ばしている、根津神社のつづじはすべて丸い形に刈り込んで同じような大きさにそろえていたが、それはそれで統一感があり、同じような大きさのつつじの中で赤と白などのコントラストがきれいに感じた、ここはそのような大きさや形の統一というのはなく、いろんな種類のつつじを植えて、その種類の違いのコントラストを見せる良さがある。

こちらは新公園の方

全部ゆっくり歩いてみれば1時間以上かかる、花好き、写真マニアなら1日いても飽きないであろう。1時間以上掛けてゆっくり歩いたが、今日は暑かった、木陰があったり花のトンネルなどがあって日を遮るところもあったがあったが今日は嫁さんも一緒なので1時間半くらいで切り上げた。

そして最後は庭園内の入口付近の店でソフトクリームを買った、おいしかった。

平日のためかそんなには混んでなかった、土日は大変な混雑であろう。


春日部「豚丼 十勝亭」で豚丼を食べる

2023年04月21日 | グルメ

今日は夫婦で館林方面にお出かけ、先ずは途中の春日部で腹ごしらえ、ネットで探して豚丼の店にしてみた。12時ころ行ってみるとすぐに入れた。キッチンに向かったカウンター席と反対側に壁に向かったカウンター席がある。壁に向かっての席に2人並んで座る。

メニューは豚丼のみ、ロースとハラミのミックスかロースのみの選択、大きさが大中小3種類、昨夜ゴルフ後に飲み過ぎ、食べ過ぎだったので今日は夫婦そろって小を注文、確か値段は一つ680円。

注文してから出てくるまでに20分くらいかかった、満席でもないのにどうしてそんなにかかるのか不思議だが、手抜きの料理をしていない証拠でもあろう。丼には豚汁とお新香がついてきた、食べてみるとおいしい。人気店だけのことはある。店内にはもうアクリル板パネルは置いてなかった、それで良いと思う。店はコロナの影響もあろうが清潔感があった、トイレもきれいに掃除してあった、飲食店は清潔感が第一だと思っているのでこの店は安心できる。また、店内にはアメリカ映画の写真がいくつも掛けてあった、店主の趣味だろうか。

客は次から次へと入ってくる、若い人やサラリーマンらしき人が多いのは肉料理だからだろう。豚丼一本で勝負しているのは相当自信があるのだろう。今後も頑張ってほしい。

ごちそう様でした。


「泉カントリー倶楽部」でゴルフ、帰りに蔦屋書店に

2023年04月21日 | ゴルフ

千葉県印西市の「泉カントリー倶楽部」でゴルフをした。何回か来たことがあるコースである。

天気はよく、日中の気温は25度くらいまで上がり暑い日だったがキャディー付きのゴルフだったので暑さでバテることもなくラウンドできた。平日だけどコンペが入っていてそれなりに混んでいるようであった。平日ゴルフは会社でも一時期自粛していた例が多かったが最近は大丈夫なのか。

コースはアップダウンはあまりなく、ところどころ池があり、またバンカーが多く、それらがコースを難しくしている。グリーンスピードは9.5ftだったのでそれなりの早さだった。ただ、グリーンのアンジュレーションはそれほどなかったので難しくは感じなかった。また、食堂は前回来たときはコロナの影響でアクリル板がテーブルの上にあったが、今回はもう使ってなかった、それで良いと思う。

泉カントリーという名前は住友グループの白水会の「白」と「水」を上下に合わせて泉としたもので住友系のコースだ、クラブハウス前のポールに住友グループの井桁のマークのついた旗が掲げてあった。コースやクラブハウスの手入れなどは十分になされていた。今日のラウンド代は夫婦合計で36,500円だった。

早い時間にラウンドアップしたので帰りに柏インター近くの蔦屋書店に寄って本を見たり店内のショップで買い物をして帰宅した。蔦屋書店はずいぶんと洒落た内装になっている、レンタルビデオのTSUTAYAのイメージとは全然違う、書店内にはスタバや他のいくつかのショップが同居していて店内でコーヒーなどを飲みながら本を読めるようになっている。代官山の蔦屋書店がその先端を行っており有名だがそのイメージで各地に出店しているようだ。良い感じだと思う。書店は衰退産業とも言えるので経営者はいろいろ工夫しているのだろう。私もついつい持ち運びや検索機能に優れているKindleの本を買ってしまうが、たまに応援で書店で買うようにしている。

蔦屋書店内のPENNY LANEで明日の朝食のパンを買って帰った。スコーンを売っているのがうれしい。

お疲れ様でした。